連載
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初志を見つめ直す 日本下水道新技術機構との関わりは十数年前、国土交通省下水道部で流域管理官付課長補佐を務めていた時代まで遡る。河川・下水道連携による流域治水の走りともいえる「特定都市河川浸水被...
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■建設コンサルタント会社に勤務 前職は、中日本建設コンサルタントに勤務しており、主に汚水の管路施設に関連する設計業務(管きょの詳細設計業務、マンホールの浮上対策設計業務等)を担当しておりました...
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この4月、下水道関係の官民各団体から日本下水道新技術機構へ新たな職員が出向してきた。橋わたしを担う新たな顔を紹介する(連載)。 ■2度目の出向です 出向元の川崎市では、下水道計画業務や、下水道...
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官民で経験と意識の共有を ■経験値の重要性 私は、横浜市の「下水道管路の包括的民間委託検討部会」の部会長を務めており、業務内容や評価基準など検討に携わってきました。横浜市では今年4月から、内径...
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環境整え、切磋琢磨の関係を ■無意識のモラルハザード 下水道事業は公共サービスですから、企業に事業の一部を委託したとしても、最終的な責任は自治体にあります。企業に対する継続的なモニタリングと成...
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忙中閑話 トミス代表取締役社長・石田清氏 画像あり
鋳造技術の延長線で新たな役割を マンホール鉄蓋、鉄筐など上下水道資器材の製造販売会社であるトミス。2月1日付で、戸簾俊久前社長(現会長)からバトンを継ぎ新社長に就任した。 率直な感想を伺うと「...
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健康かつ成長を実感できる仕組み提供 当社は、「人への投資」を「人材投資」と「健康投資」の視点で捉えた。人材投資は社員の「心」を引き出し「才」を伸ばすこと、健康投資は全ての土台となる社員の「体」を...
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中計実現へ4本部制に移行 前回(2月17日号8面)、当社の「中期経営計画2025」の基本方針を「水のインパクトカンパニー(社会問題の解決を通して経済的成長を実現する企業)」とし、その戦略として、...
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水の総合コンサルタントのパイオニアである日水コンはこのほど、新たな中期計画を策定した。その中計を紐解く形で込められた理念、基本方針、そして同社が目指す新たなコンサル像について、全3回のリレー連...