連載
-
忙中閑話 トミス代表取締役社長・石田清氏 画像あり
鋳造技術の延長線で新たな役割を マンホール鉄蓋、鉄筐など上下水道資器材の製造販売会社であるトミス。2月1日付で、戸簾俊久前社長(現会長)からバトンを継ぎ新社長に就任した。 率直な感想を伺うと「...
-
健康かつ成長を実感できる仕組み提供 当社は、「人への投資」を「人材投資」と「健康投資」の視点で捉えた。人材投資は社員の「心」を引き出し「才」を伸ばすこと、健康投資は全ての土台となる社員の「体」を...
-
中計実現へ4本部制に移行 前回(2月17日号8面)、当社の「中期経営計画2025」の基本方針を「水のインパクトカンパニー(社会問題の解決を通して経済的成長を実現する企業)」とし、その戦略として、...
-
水の総合コンサルタントのパイオニアである日水コンはこのほど、新たな中期計画を策定した。その中計を紐解く形で込められた理念、基本方針、そして同社が目指す新たなコンサル像について、全3回のリレー連...
-
「公」とは何か理念の下で ■原点に立ち返って 私は、2006年に8カ月ほど、長野県庁に職員として勤務していました。それは、財政学や都市経済学を研究する身として、理論がわかっていても、実際の運営や...
-
事業の持続長期の視点で ■明確なビジョンを 東日本大震災後、「大船渡浄化センター施設改良付包括運営事業」の検討に関わりました。その際に、民間企業との関わり方が非常にうまいなと感じました。市にしっ...
-
官民で役割、責任明確に ■中小自治体初のモデル 須崎市は、平成22年度に過疎市町村に指定され、今後25年で人口3割減が予測されています。現状で汚水処理原価が1000円を超えるなど事業効率性の悪化...
-
AIの進歩が「人」の活用へ この連載の最後に、皆さんが実際に人工知能を使って自動化を試してみたい時に、何から始めたら良いのかについて書きたいと思います。 深層学習を中心とした人工知能が話題になっ...
-
官民で知恵出し合える形に ■PFIの誕生から現在まで PFIは、英国において1990年代に行政サービスの簡素・効率化を目指す取組みの一つとして生まれた制度です。わが国では、バブル崩壊以降の景気低...