国際
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日本下水道協会は、地方公共団体が海外の先進事例を学ぶための費用を支援する下水道海外調査支援事業(FISHーGO事業)を立ち上げ、募集を開始した。中期計画2022で掲げた施策の一つ。事業で得られ...
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東レ(日覺昭廣社長)は、アラブ首長国連邦のタビーラ海水淡水化プラント向けに、逆浸透(RO)膜を受注した。同プラントは、90.9万㎥/日の造水量を誇り、稼働後はRO膜法として世界最大の海水淡水化...
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リー・クアンユー水賞を受賞した東京大学の山本和夫名誉教授が19日、SIWWの展示会会場に足を運び、日本企業をはじめとする各社のブースを視察した。 明電舎のブースでは、MBR技術を活用したセラミ...
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石垣(石垣真社長)は、東南アジア都市域における浸水対策に関心を高めている。日本同様に今後、都市域での雨水排水機場整備が急速に進展していくと見込む中、同社製品のスペックイン活動や普及PRに注力し...
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JS日本下水道事業団、石垣、日本テクノら3者がベトナム国ビン市を実証都市として取り組んできた雨水排水ポンプ(ポンプゲート)に関する海外実証事業について、3月1日に成果を発表する技術セミナーと実...
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世界の水トレンド集結 17~21日までの5日間にわたり、シンガポールのサンズエキスポ&コンベンションセンターで「シンガポール国際水週間(=SIWW)2022」が開かれた。参集開催は4年ぶりで、各...
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岸田首相 首脳級会合で演説 岸田文雄首相は23日、アジア・太平洋水サミットの首脳級会合で基調演説を行い、アジア太平洋地域の水分野の課題解決に貢献する支援の枠組み「熊本水イニシアティブ」の立ち上げ...
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アジア・太平洋水サミットの首脳級会合に出席した岸田文雄首相は、基調演説でアジア太平洋地域の水分野の課題解決に貢献する支援の枠組み「熊本水イニシアティブ」を立ち上げ、5年間で5000億円の投資を...
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アジア・太平洋水サミットを構成する九つの分科会のうち「水と衛生/汚水処理」が、日本サニテーションコンソーシアム、国土交通省、環境省、UN-HABITATの主催で開かれ、「持続可能な開発に寄与す...