学術・研究
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東北大学ら産官学グループが取り組む新型コロナウイルス新規感染陽性者予測値情報の配信サービスが好評だ。都市下水中の新型コロナウイルス調査結果に基づいた陽性者数予測を行うもの。仙台市内における新規...
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全国の高等専門学校生を対象に、インフラが抱える地域固有の課題解決のアイデアを募る第2回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)の受賞者が決定した。水害対策で呉工業高等専門...
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日本水環境学会中国・四国支部は1月17日、Zoomによるオンライン形式で「第23回水環境フォーラムin岡山」を開催した(共催=おかやま環境ネットワーク、広島大学SATOインキュベーション研究拠...
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社会実装への道筋議論 高知大学、高知県、高知市は共催で1月25日、高知から発信する下水道の未来第5回シンポジウム「コロナ禍における下水処理場の役割」をオンライン形式で開催。下水疫学調査に関する最...
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東京大学下水道システムイノベーション研究室はウェビナー「第4回下水道イノベーションセミナー@本郷~低炭素社会に貢献する下水道システムと地域連携~」を開催する。 進行は、同研究室の加藤裕之特任准...
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山梨大学大学院院総合研究部附属国際流域環境研究センターの原本英司教授の研究グループは、1月に採取した下水からオミクロン変異を有する新型コロナウイルス遺伝子の検出に成功した。 今回、2021年1...
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国土交通省と土木学会は1月31日、シンポジウム「将来の下水道をえがくー社会・技術・人材ー」をオンライン上で開いた。下水道事業が抱える課題を中長期の視点から捉え、その解決策を議論した。 主催者を...
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鹿児島工業高等専門学校は昨年12月22日、下水道資源を活用した地域循環共生圏の実現をテーマにしたシンポジウムを霧島市内で開いた。BISTRO下水道の取組みを共有、広げる場として開催されているも...
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山梨大学大学院総合研究部附属国際流域環境研究センターの原本英司教授と化学企業のJNCは、同社の特許技術であるPegcision(ペグシジョン)法を用いた世界最速レベルの下水中の新型コロナウイル...