学術・研究
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社会への関与に思いを 古米教授、最終講義 画像あり
3月14日、東京大学大学院の古米弘明教授(当時)が最終講義を行った。テーマは「都市の水循環と水環境のダイナミズム」。理論の確立や現象の理解にとどまらず、将来の社会と人に目を向けること、多方面の...
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アジア・太平洋水サミットを構成する九つの分科会のうち「水と衛生/汚水処理」が、日本サニテーションコンソーシアム、国土交通省、環境省、UN-HABITATの主催で開かれ、「持続可能な開発に寄与す...
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シンガポールの環境水資源省とシンガポール公益事業庁(PUB)は18~21日の間、シンガポール国際水週間(SIWW)をサンズエキスポ&コンベンションセンターで開き、世界中の政府、産業界、学界のリ...
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「100年後の水」議論 日本水環境学会は3月16~18日、第56回日本水環境学会年会をオンライン開催した(事務局=富山大学)。処理方式・活性汚泥法、マイクロプラスチック、下水疫学、微生物燃料電池...
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大阪ガスら4者 大阪ガス、京都大学、NJS、大阪市の産官学4者は、下水処理場で発生するバイオガスを活用したバイオメタネーションのフィールド試験に取り組む方針を明らかにした。バイオガス中の未利用資...
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東京大学下水道イノベーション研究室(加藤裕之特任准教授、ファムビエットズン特任助教)は14日、専門紙等の報道関係者を対象に、下水処理水を活用した生態系保全(アユの育成)に関する実験の現場視察を...
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東京大学下水道システムイノベーション研究室は8日、オンラインで「第4回下水道イノベーションセミナー@本郷~低炭素社会に貢献する下水道システムと地域連携~」を開催。同研究室の加藤裕之特任准教授が...
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山梨大学大学院総合研究部附属国際流域環境研究センターの原本英司教授と山梨大学総合分析実験センターの瀬川高弘講師の研究グループは、2月に山梨県内の下水処理場で採取した下水から新型コロナウイルスの...
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世界の水問題の解決等に貢献した個人・団体を表彰するシンガポールの国際賞「リー・クアンユー水賞(Lee Kuan Yew Water Prize)」を山本和夫東京大学名誉教授(造水促進センター理...