学術・研究
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日本工営(新屋浩明社長)と京都大学防災研究所(中北英一所長)は、土砂災害対策に関する研究・開発を推進するねらいで包括的連携協定を締結した。 日本工営と京大防災研では、過去に砂防分野において流砂...
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下水道広報プラットホームの下水道を未来につなげる会(GKP未来会)は1月20日、大阪工業大学大宮キャンパスでイベントを開催。工学部環境工学科の学生たちが「大工大の防災・減災を考える!」をテーマ...
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北海道大学大学院大学研究院の北島正章准教授、同大学院大学院修士課程の安藤宏紀氏、大阪大学感染症総合教育研究拠点の村上道夫特任教授らの研究チームは、新たに開発した下水中新型コロナウイルスの高感度...
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本紙1面にて掲載する自由エッセイ『エアレーション』の第38ステージが次号よりスタートいたします。 前クールでは読者各位より「毎回、エアレーションを読むのが楽しみ」「専門的な記事が多い中、気軽に...
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LINE活用でコロナ情報発信 小松市 画像あり
小松市では11月より、同市公式LINEを活用した下水モニタリング情報の発信を実施。週に一度、毎週金曜日に「LINEで防災」で発信を行っている。 下水サーベイランスから得られた情報は、同市新型コ...
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一般社団法人日本下水サーベイランス協会(会長=村上雅亮NJS社長、JWWSA)は12月21日、京都市内で設立記念講演会を開催、会場、オンライン合わせて288人が参加した。 冒頭、村上会長は、下...
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下水道で社会を変える! 画像あり
新型コロナウイルス感染症の世界的流行など社会が大きく変化する中、下水道事業が直面する課題を解決するためには、先進的かつ将来ニーズを見据えた研究開発を通じて、下水道から社会に新たな変革をもたらす...
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膨張していく社会の中で普及整備が図られてきた水道・下水道インフラは、人口減少社会の中でのサービス持続を図るため、管理・経営の質の向上が一層求められる。公営事業を歴史・規制・会計など幅広い視点で...
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環境システム制御学会(EICA、会長=高岡昌輝京都大学大学院工学研究科教授)は1、2日の両日、横浜市内で第34回研究発表会を開催。浄水・下水・汚泥処理に関し、環境貢献やDX推進に資する多彩な研...