学術・研究
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大学に社会から課せられている責務は、端的に言えば教育と研究である。 教育においては、日本の理系の場合、座学を経た上で卒業研究に取り組み、論文としてまとめて提出することが卒業要件として一般的に求...
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日本下水道新技術機構は、7月14日に開催する第408回技術サロンの参加者を受け付けている。東北大学大学院工学研究科の佐野大輔教授を講師に招き、「下水疫学(仮)」についてウェブセミナー形式で講演...
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変化の時求められる経営戦略とは 日本水道新聞社では、水道・下水道の事業課題のトレンドを捉え、ウェビナーを開催してきました。 今回は、水道・下水道双方における「経営戦略」に焦点を当てます。人口減少...
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下水サーベイランスの社会実装を推進するためのプラットフォームとして、一般社団法人日本下水サーベイランス協会が5月12日に設立された。下水中のウイルスを分析・監視し、感染症の流行状況の把握、効果...
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日本水環境学会(西嶋渉会長)は5月19日、2021年度の表彰受賞者を発表した。表彰式は1日開催の通常総会で行う。 各賞の受賞者は次の通り(敬称略)。 【名誉会員】中島淳(立命館大学名誉教授、上...
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中央大学とWater-nは4月から毎週月曜日、全14回の協働授業を実施している。初回は4月11日、最終回は7月18日で、受講生は中央大学理工学部都市環境学科、人間総合理工学科の3年生約140人...
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2022年5月2日付日本経済新聞の1面見出しは「「低学歴国」ニッポン 博士減 研究衰退30年」。研究者の端くれとして「研究衰退」と言われれば看過できないが、記事が指摘する「大学院への評価の低さ...
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土木学会は16日、令和3年度土木学会賞を発表した。表彰式は定時総会と合わせ、6月10日にホテルメトロポリタンエドモント(千代田区)で行う。 受賞者(本紙関係分)は次の通り。 【功績賞】小林潔司...
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リー・クアンユー水賞を受賞した東京大学の山本和夫名誉教授が19日、SIWWの展示会会場に足を運び、日本企業をはじめとする各社のブースを視察した。 明電舎のブースでは、MBR技術を活用したセラミ...