学術・研究
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水循環の健全化に資する優れた活動を展開した団体らを表彰する日本水大賞の各賞が3月31日に発表され、北九州市上下水道局が手掛けてきた水を通じた国際貢献が大賞に輝いた。また水インフラの周知活動を手...
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二酸化炭素の吸収・貯留の主体となる藻場等の海洋生態系の維持拡大を目的に、下水道や海洋分野の産官学が連携しながら、栄養塩供給管理技術の確立を目指す「ブルーカーボン促進のための栄養塩供給管理プロジ...
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日本オープンイノベーション大賞選考委員会特別賞に、北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、塩野義製薬新規事業推進部の小林博幸部長(応募当時)、AdvanSentinel研究開発部の岩本遼部...
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北海道大学大学院工学研究院の松井佳彦教授(当時)の最終講義が2月22日、同大学工学部フロンティア応用科学研究棟で行われ、道内外から102人が聴講に訪れた。松井教授が退官を迎えるに当たって、同大...
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八尾市下水道部職員と近畿大学経営学部の浦上拓也教授が講師を務める同大学での特別講義(科目名「ビジネス実践B(八尾市の下水道政策)」)が最終回を迎えた。 八尾市と近畿大学経営学部は、学生と職員の...
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広報の「ツボ」、受賞者に学ぶ GKP 画像あり
下水道広報プラットホーム(GKP)は13日、「GKP広報大賞」の受賞4団体(堺市上下水道局、北九州市上下水道局、神戸市建設局、Hole in one〈九州産業大学地域共創学部佐藤ゼミ〉)を招き...
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昨年末、「環境」の歴史について講義する機会があった。40分間の1回だけとはいえ、歴史が苦手な私にとって、初めての経験である。歴史を歴史として切り離さず、試行錯誤の延長に現在があることを理解させ...
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造水促進センターは2月28日、第29回造水シンポジウムを都内・主婦会館プラザエフを主会場にオンライン併用のハイブリッドで開催した。テーマに「低炭素型水処理技術」を冠し、200人超が聴講した。京...
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日本水環境学会は、3月15日から3日間にわたり愛媛大学で開催する第57回年会の参加者を受付けている。申込みは2月28日まで。大学でのリアル開催とオンライン配信を併用して行う。 予約参加申込みは...