学術・研究
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今年3月、総合地球環境学研究所「サニテーション価値連鎖の提案―地域のヒトによりそうサニテーションのデザイン―」(2017―2021年度)プロジェクトの成果をまとめた「講座 サニテーション学」(...
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大学では最終年度に卒業研究を課しているのが一般的である。その最後に研究発表会が最終審査として設定されていている。この研究発表会、日本の場合だと学生1人の発表は10分程度と短いが、多くの学生は入...
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第45回京都大学環境衛生工学研究会の第45回シンポジウムが7月28、29日に、京都大学百周年時計台記念館で開かれた。 2日間にかけて、水道、水環境・排水処理・下水道、廃棄物、大気汚染・悪臭、地...
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北海道大学大学院工学研究院の北島正章准教授、塩野義製薬、AdvanSentinelの3者は、第6回日本医療研究開発大賞「健康・医療戦略担当大臣賞」を受賞した。受賞内容は、新型コロナに対する下水...
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下水中に含まれるウイルスを調査している札幌市、小松市、養父市の3自治体と大学等研究機関は25日、全国下水サーベイランス推進協議会を設立した。 参画する自治体等が集めたデータや情報を広く共有する...
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多くの情報を基に練られた先見性 丹保憲仁先生が8月6日に90年の偉大な生涯を閉じられました。丹保先生は北海道大学総長、放送大学学長、土木学会会長、世界水協会(IWA)会長等の重責を担われました。...
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北海道大学は、11月9、10日に同大学工学部フロンティア応用科学研究棟で第30回衛生工学シンポジウムを開催する。全面的に対面開催とし、一般研究発表・事例報告のみハイブリッド形式で行う。シンポジ...
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北海道大学病院感染制御部の石黒信久部長と鏡圭介薬剤師および検査・輸血部の豊嶋崇徳教授、同大学大学院工学研究院の北島正章准教授、札幌市下水道河川局の研究グループは、札幌市の下水中新型コロナウイル...
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日本水環境学会膜を利用した水処理技術研究委員会、科学技術振興機構(JST)、中央大学理工学研究所は7月18日、中央大学後楽園キャンパスで日欧膜技術交流ワークショップ(WS)を実施した。 冒頭、...