製品・技術
-
昨年3月に中部電力と「持続可能な地域社会への取組に関する連携協定」を締結し、令和9年度までに市内全域の検針を自動化する「水道メーター・スマート化計画」を進めている湖西市は4月1日から、同社と共...
-
下水道事業の円滑な推進に資するため下水道用資器材の規格化(標準化)を図っている日本下水道協会は、新たに「直接投入型ディスポーザ」(JSWAS K-20-2024)規格を制定した。制定日は3月1...
-
横浜市と月島JFEアクアソリューション(TJAS)は3月27日、北部汚泥資源化センター内に整備を進めていた下水再生リン回収施設の完成式を開催。山中竹春市長、TJASの鷹取敬太社長のほか、来賓と...
-
水ingエンジニアリング(池口学社長)は、下水道向け汚泥濃縮機「楕円板レーキ型ろ過濃縮機」が日本下水道新技術機構の建設技術審査証明を取得したと発表した。 凝集混和槽で生成したフロックを固定スク...
-
廃水・下水向け 東レ(大矢光雄社長)は、工場廃水の再利用、下水処理等での厳しい使用条件に好適な高耐久逆浸透(RO)膜を開発した。 膜の洗浄時の薬品に対する耐久性を従来比2倍に向上したことで、膜の...
-
第70回(令和5年度)大河内賞贈賞式が26日、日本工業倶楽部会館(東京都千代田区)で開かれ、第70回(令和5年度)大河内賞受賞業績9件の受賞者(社)らに賞状や賞牌が贈られた。 そのうち、大河内...
-
NJSは、大阪市下水道科学館に同社製ドローン「Fi4」を常設展示している。展示スペースでは、ドローンで下水管内を点検する様子に加え、その他さまざまな点検方法を紹介した動画を放映している。
-
三菱化工機と巴工業で構成する特定建設工事共同企業体は、名護市よりし尿受入施設整備事業建設工事を受注したと発表した。名護市、国頭村、大宜味村、東村の1市3村から排出されるし尿や浄化槽汚泥を下水道...
-
荏原実業(吉田俊範社長兼COO)は令和6年度能登半島地震の被災地支援として、義援金等のほかに、現地水インフラの復旧工事等のための要員派遣を実施。その際に、被災自治体の要望を受け「停電時マンホー...