製品・技術
-
水事業会社大手の水ing(安田真規社長)はオペレーション業務へのDX導入を加速する。老朽化やオペレーション人材の減少などを背景に、水処理施設の効率化や省力化が求められる中、情報プラットフォーム...
-
NJS(村上雅亮社長)は、産業機械メーカーのスギノマシンと共同で自立走行型点検調査装置の開発を進めている。 下水道管路のスクリーニング用途に対応したモデルとして開発したもので、バッテリー駆動に...
-
国土技術政策総合研究所は、下水道管路調査機器カタログを公表した。自然流下、圧送の二つの管路形態にそれぞれ対応した17の調査機器を対象に、国総研内に設置した下水道管路模擬施設での実験結果を取りま...
-
宇都宮文化センター(阿部欣文社長)が栃木市から受託した下水道圧送管清掃業務委託について、アイスピグ管内洗浄工法により管内洗浄(清掃)が実施された。 栃木県内では上下水道合わせ足利市、佐野市、さ...
-
画像認識、AI活用 エヌ・ティ・ティ エムイー(NTTーME、星野理彰社長)と千葉市は、デジタル技術の活用により膨大な数のマンホール蓋の状態把握を低コストかつ効率的に行う新手法の有効性を検証する...
-
積水化学工業は、10月21日出荷分から建材製品の価格を改定する。エスロン雨とい製品群全般で15%以上の値上げ幅となる。 昨今の仕入先の労務費上昇に伴う諸原料、物流費、副資材等の値上げ、電力費等...
-
総合商社大手の丸紅はこのほど、下水汚泥などの湿潤バイオマスを乾燥・熱分解し、バイオ炭を生成する技術を有するデンマークのAquaGreen Holding ApSの株式を第三者割当増資により取得...
-
【展示会評】 時代の変遷を先取りし 画像あり
7月30日から4日間、東京ビッグサイトで開催された下水道展’24東京は、無事幕を閉じた。脱炭素社会実現を後押しする省・創エネ技術や汚泥肥料化技術、激甚化する雨・地震災害を見据えた防災・減災シス...
-
下水道展’24東京の併催企画として「BーDASHツアー『省エネ型深槽曝気技術』施設見学」が1日、埼玉県荒川右岸流域下水道新河岸川水循環センターで開催された。関係団体・企業等から25人が参加し、...