製品・技術
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安藤ハザマとNTTアドバンステクノロジは共同で、建設現場の監視カメラ映像を用いたAI画像解析技術による危険行動検知システムを開発。10月から建設現場で実証を実施している。AI画像解析技術を用い...
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担い手不足を背景にDX技術の現場導入による下水道管理の省力化・高度化が求められる中、業務DXロボットの開発を手掛けるugo(ユーゴー、松井健CEO)は、下水道施設の点検業務への同社技術の適用を...
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エアハート工法協会(会長=椎根和芳椎根建設社長)は10月7日、金沢市内にてエアハート工法に関する説明会を開催した。エアハート工法の概要説明やデモ施工が行われ、各会場とも自治体下水道関係者、関連...
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下廃水利用に適用 東レ、RO膜で新製品 画像あり
国内先行販売 東レ(大矢光雄社長)は下廃水再生水中の尿素の除去性を高めた中性分子高除去・低圧逆浸透(RO)膜エレメント「TBWーXHRシリーズ」を開発。世界に先駆けて国内で先行販売することを明ら...
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東京都下水道サービス、積水化学工業、足立建設工業が共同開発した中口径向け自立管製管工法(更生工法)「SPRーSE工法エキスパンドタイプ」が全国で実績を着実に伸ばしている。製管工法でありながら1...
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日本大学生産工学部土木工学科は7日、同大学津田沼キャンパスで、下水道管路のメンテナンスに関する講義「管路更生大学」の一環として、デモ施工を開催した。FFT工法協会と3SICP技術協会が、参加し...
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土木研究センター審査証明を取得 東京都下水道サービスと日本ヒュームが共同開発した低炭素型高機能コンクリート「eーCON」が、土木研究センターから建設技術審査証明を取得した。セメントレスプレキャス...
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フソウ(角尚宣社長)は、横浜市と「AGVを活用した電気室の日常点検における業務効率化に関する共同研究協定」を締結。AGV(無人搬送車)を活用した日常点検における業務効率化の実現可能性に関する検...
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日立製作所は、秋田県から河川の水位や洪水を24時間連続リアルタイムで予測するシステムを受注したことを明らかにした。来春から運用が開始される。 同システムは、河川や地形のデータに加え、最新の気象...