地方公共団体(九州地方)
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佐賀市上下水道局は1月21日、佐賀市下水浄化センターで「下水処理施設の季節別運転管理によるノリ養殖海域への効果」に関する産学官連携共同研究の成果を発表した。 同研究は、平成29年から一般財団法...
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官民連携企画で下水道をPR 長崎市 画像あり
長崎市上下水道局は12月21日~1月中旬にかけて、東急ハンズ長崎店との官民連携企画による下水道事業PRを実施した。東急ハンズが販売するご当地デザインのマンホールをモチーフとした「マンホールカレ...
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福岡市西部水処理センターの下水汚泥固形燃料化施設が、1日より稼働を開始した。同市道路下水道局は、バイオマス資源である下水汚泥の有効利用と脱炭素化社会への貢献を目的に、下水汚泥から固形燃料を製造...
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福岡市は「インフラテック(インフラ×テクノロジー)実証プロジェクト」と題して、上下水道の適切な維持管理に向けて民間事業者の先端技術の募集を開始した。 下水道関連の募集テーマは、①AIを活用した...
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水ingエンジニアリング(池口学社長、本社=東京都港区)は、福岡市から下水処理場向けにMAP(リン酸マグネシウムアンモニウム)回収装置を受注したと発表した。同社独自技術である「リフォスマスター...
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常に現状と向き合って 「下水道事業の経営者として、間近に迫る人口減少社会にどう立ち向かっていくのかが問われている」――。そう語るのは、平成31年に福岡市道路下水道局長に就任した駒田浩良氏。入庁5...
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北九州市上下水道局は12月19日、昭和町雨水貯留管建設工事の現場見学会を開催、130人の応募から抽選で選ばれた6歳~80歳の市民約40人が参加した。 現場見学会を通じて、普段見ることのできない...
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長崎市上下水道局は、30代までの若手職員の育成・技術継承の場として「よかまち長崎下水道場~わっかもんでばりよかまちばつくろうで!~」を設立し、第1回会議を開催した。国土交通省が設置した全国の若...
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長崎市は21日から、受験シーズンを迎える学生を応援するため、マンホールの特徴である「丸い」「落ちない」にあやかった合格祈願マンホールカード限定500枚の無料配布を開始した。配布場所は、長崎市上...