地方公共団体(中部地方)
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豊田市は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組みの一環として、豊田工業高等専門学校およびアイシン高丘と共働で、使用済みマンホール蓋を新たな製品に生まれ変わらせる「マンホールアップサイクル実証...
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令和6年能登半島地震の被災地に東京都下水道サービス(TGS)、クリアウォーターOSAKA(CWO)がそれぞれ支援に入った。TGSは輪島市、CWOは能登町を中心に活動を展開。いずれも東京都、大阪...
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石川県内で進められていた下水道管きょの一次調査が全市町で完了した。 二次調査の対象延長は500kmを超え、熊本地震での被災延長の2.5倍以上の規模となった。現在も石川県内では、中部ブロックの県...
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最大震度7を記録した令和6年能登半島地震の発生から1カ月が経過した。水道、下水道施設に甚大な被害が発生しており、特に能登地方の本格的な復旧には長期間を要する見通しだ。今回、下水道支援調整隊の第...
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元日早々、石川県北部を烈震が襲った令和6年能登半島地震。本紙では、発災後から被災地に駆けつけた大都市の職員がどのような支援を行ったのかについて、緊急アンケートを行った。なお、今回掲載した都市は...
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三重県県土整備部は12月19日、尾鷲市にある尾鷲庁舎に県所有の排水ポンプ車1台を初配備した。県内で国の排水ポンプ車の配備が少ない南部地域に配備することで、頻発する浸水被害や市町からの出動要請に...
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令和6年能登半島地震 支援の現場から 画像あり
能登6市町では、大都市による水道・下水道一体となった復旧支援が続く。名古屋市上下水道局は中部ブロックの大都市として、8日から先行的に七尾市に入り、復旧方針のアドバイスなどを行っている。第一陣と...
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湖西市環境部下水道課は22日、湖西浄化センターで第3回湖西市下水道事業審議会(委員長=菊地裕幸・愛知大学地域政策学部教授)を開催した。同審議会は、専門的な知見や利用者の目線など、さまざまな視点...
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石川県の馳浩知事は27日の記者会見で、能登半島地震で被災した水道、下水道施設の早期復旧に向けた現状を説明した。本復旧に向けて、これまでと同様に直す現状復旧ではなく、強靱化などの視点を加えた創造...