地方公共団体(中部地方)
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横浜市環境創造局は、能登半島地震発災後の1月8日から石川県志賀町に支援に入り、2月20日現在で延べ475人の職員が現地で管きょの一次調査、二次調査を進めている。上下水道の連携が求められる今回の...
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愛知県は1月29日、矢作川流域を中心とする西三河地域において、県と市町等が「上下水道一本化」に向けた検討を開始することを明らかにした。県と市町等が上下水道を合わせた一本化に向けて取り組む全国初...
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能登半島地震で下水道施設に甚大な被害が発生していることを踏まえ、国土交通省では上下一体となった復旧方針を立案するため、有識者による検討委員会を立ち上げる。すでに同地震で上下水道施設が大きく被災...
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能登半島地震で、下水道施設への被害が特に甚大だった能登6市町(七尾市、輪島市、志賀町、珠洲市、能登町、穴水町)の下水道管路について、全延長のうち7割弱で流下機能を確保したことが分かった。当該市...
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長岡市土木部下水道課は、摩耗や損傷によるガタつきにより交換され、役目を終えたマンホール蓋を数量限定で販売する。下水道を身近に感じ、事業への理解を深めてもらうねらい。 販売枚数は10枚で、価格は...
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静岡市上下水道局は1月26日、同局庁舎で今年度の最終回(第5回)となる「静岡市上下水道事業経営協議会」(会長=鈴木学・龍谷大学経営学部教授)を開催した。第4次中期経営計画(計画期間=令和元~4...
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名古屋市上下水道局の横地玉和局長は8~10日の3日間、能登半島地震を受けて、同局職員が支援を行っている七尾市、珠洲市の現場などを視察した。 8日に金沢市に入った横地局長は石川県庁、金沢市企業局...
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土木学会(田中茂義会長)は5、6日にかけて能登半島地震の被災地域に、調査団を派遣し、その所見を発表した。幹線道路に大きな被害が発生したことで初動体制が取りづらい状況となったことなどを挙げ、特に...
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能登半島地震による下水道施設の被害は、富山県内でも多数確認されており、現在も懸命な調査、復旧作業が続いている。 富山県によると、県内自治体の二次調査の進捗状況は、5日時点の集計で対象延長48k...