地方公共団体(関東地方)
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東京都下水道局および八王子市は、同市単独処理区の東京都流域下水道への編入が完了したことを明らかにした。同市北野下水処理場の下水を東京都の八王子水再生センターに段階的に受け入れていたが、全ての汚...
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埼玉県下水道公社は、令和2年度第2回正規職員の募集要項を公表した。応募は29日まで。 募集は電気職、機械職各1人。高等専門学校、4年制大学、大学院を卒業(令和3年3月卒業見込みを含む)し、3月...
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埼玉県の大野元裕知事は、G&U技術研究センター(川島町)を訪問し、豪雨時のリスクシミュレーションとその対策を視察した。 同センターは、地上空間におけるマンホール蓋とその周辺道路、地下のマンホー...
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神鋼環境ソリューション(大濵敬織社長)は神奈川県との共同研究成果を報告した。焼却炉廃熱を利用した環境配慮型創エネ焼却システムを実機に適用したもので、電力費約6割削減、設備全体の温室効果ガス約1...
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川崎市上下水道局は、災害時における情報提供体制強化のため、Twitterアカウントを開設した。災害情報のほか、上下水道事業の取組みやイベント情報など平常時にも役立つ情報を発信していく。
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川崎市は12月10日、「川崎市上下水道局入江崎総合スラッジセンター汚泥処理施設更新工事」に係る募集要項等を公表した。事業の実施に当たり、参加資格要件および公募型プロポーザル方式による受注事業者...
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神奈川県は21日、「神奈川県流域下水道事業経営ビジョン(素案)」を公表、来年1月19日まで同ビジョン案に対する県民からの意見を募集する。 素案は同県ホームページなどで公開されており、3月ごろを...
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東京都下水道局は16日、都庁で令和2年度の東京都下水道局アドバイザリーボードを開催(座長=滝沢智・東京大学大学院工学系研究科教授)。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各委員は勤務先や...
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国土交通省が設置した「人口減少下における維持管理時代の下水道経営のあり方検討会」の報告書が7月に公表されたが、これによれば施設・設備の老朽化の進行に伴う維持管理・更新費の増大は避けられず、地方...