地方公共団体(関東地方)
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開催まで34日 今年は、わが国最初の近代下水処理施設である三河島の汚水処分場が運転を開始してから、100年を迎える節目の年です。 明治時代の神田下水の整備に始まった東京の下水道は、区部では平成6...
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外壕浄化と玉川上水の活用を通じた、都心における水循環の再生、都市再生の動きは、幅広い分野から注目を集める。 5月29日には、公明党の国会および都議会議員団が現地視察し、学識者、日本橋の商業施設...
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東京都心の水循環再生に向けた事業が着実に動き出している。東京都は今年2月に総合計画「『未来の東京』戦略 version up 2022」を公表し、この中で外濠浄化の推進を契機に「水の都」東京を...
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横浜市環境創造局は5月26日、日本下水道新技術機構とのタイアップでグリーンインフラ実験施設における人工降雨実験を実施した。屋外実証実験施設で約70mm/時の降雨を約5時間程度発生させることで、...
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埼玉県下水道局は5月27日、終末処理場の浸水被害を想定した訓練を処理場の包括委託を担う民間企業と埼玉県下水道公社と合同で行った。訓練は、県議会議員、他処理場の受託事業者が視察したほか、地元メデ...
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第118回大都市下水道会議主務者会議が9日、オンラインで開かれた。主務者会議は、毎年春に大都市が抱える下水道事業の共通課題について施策動向や各都市の取組みについて実務レベルでの共有、意見交換を...
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埼玉県下水道局が管理する荒川右岸流域下水道の新河岸川北幹線で腐食が原因と見られる道路陥没が発生し、通行人が転落する事故が発生した。現場は、汚水の圧送箇所のため、硫化水素が発生しやすい。圧送管出...
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令和4年度大都市下水道会議(局長要望活動)が5月26日、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえて、昨年度に引き続きオンラインで実施された。平成30年度から進めてきた「防災・減災、国土強靱化...
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神山守氏が新社長就任 TGS、1日付 画像あり
東京都下水道サービス(TGS)は、1日の取締役会で神山守氏(前東京都公営企業管理者・下水道局長)の代表取締役社長就任を決めた。前代表取締役社長の岸本良一氏は5月31日付で退任した。 神山氏は、...