高水深箇所は多重化を 第3回技術基準検、シールド管診断基準も整理 マイクリップに追加
基準案明らかに
メリハリをつけた点検・調査のイメージ
「下水道管路マネジメントのための技術基準等検討会(森田弘昭委員長)」の第3回会合が10月30日に都内で開かれ、点検・調査・診断や構造に関する新たな技術基準案等が示され、委員から意見を募った。
5年に1回以上で点検調査を行う対象を力学的・地盤的脆弱箇所にも拡大することや、シールド管(二次覆工)...(残り1,949文字)
「下水道管路マネジメントのための技術基準等検討会(森田弘昭委員長)」の第3回会合が10月30日に都内で開かれ、点検・調査・診断や構造に関する新たな技術基準案等が示され、委員から意見を募った。
5年に1回以上で点検調査を行う対象を力学的・地盤的脆弱箇所にも拡大することや、シールド管(二次覆工)...(残り1,949文字)