廃バイオプラをガス化 大阪ガス、大阪市・大阪公大と中浜処理場で実証 マイクリップに追加
実証フロー
大阪ガス(藤原正隆社長)は16日、バイオプラスチック製容器を回収・分解して下水処理場でエネルギー化する実証実験を、11月から大阪市および大阪公立大学と共同で実施すると発表した。廃棄バイオプラスチック製品のエネルギー化フローの検証を行い、下水処理場の消化槽での導入効果を確認する。
化石資源をはじめとする枯渇性資源の使用削減や、温室効果ガスの排出抑制を目的...(残り736文字)
大阪ガス(藤原正隆社長)は16日、バイオプラスチック製容器を回収・分解して下水処理場でエネルギー化する実証実験を、11月から大阪市および大阪公立大学と共同で実施すると発表した。廃棄バイオプラスチック製品のエネルギー化フローの検証を行い、下水処理場の消化槽での導入効果を確認する。
化石資源をはじめとする枯渇性資源の使用削減や、温室効果ガスの排出抑制を目的...(残り736文字)