三浦市は、公共下水道事業の運営を20年間にわたって民間企業に委ねる「三浦市公共下水道(東部処理区)運営事業」の実施方針を9日、公表した。運営権対価は0円以上で設定。下水道事業でのコンセッション方式の採用は国内4例...
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さいたま市は3月30日、下水道事業を取り巻く環境の変化に対応し、持続可能な事業経営に向けた長期計画である「希望(ゆめ)つなぐ下水道(みず)プラン2030」を策定した。計画期間は、令和3~12年度。 同市の下水道事...
マイクリップに追加 世界最大の環境・水事業会社である仏・ヴェオリア社と同業大手の仏・スエズ社は12日、両グループ間の合併について基本合意したと発表した。ヴェオリアは昨年からスエズ株の公開買い付け(TOB)を図ろうとしており、スエズは...
マイクリップに追加 老朽化施設の急増が見込まれている河川分野の排水ポンプの更新に向けて、国土交通省は自動車メーカーやポンプメーカー5社と共同で、低コスト型の排水ポンプの開発に向けた実証試験に着手する。19日に省内で基本協定を締結した...
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