産業
-
ジオエレメントを有効活用 低炭素コンクリートの普及に向けた展開が下水道産業界で活性化している。コンクリート二次製品メーカーのクリコン(本社=滋賀県愛荘町、池ノ内基士社長)は、低炭素コンクリートの...
マイクリップに追加 -
下水再利用プロセス向け 水処理膜サプライヤー大手の東レ(大矢光雄社長)は、限外ろ過(UF)膜と逆浸透(RO)膜を組み合わせて用いる下廃水再利用プロセスにおいて、高い透水能力を維持したまま後段RO...
-
日本下水道施設管理業協会(西原幸志会長)は下水道処理施設維持管理業務に関する受託実態調査報告書の令和6年度版を公表した。 受託契約額は1947億円と対前年度比6.5%(120億円)増加。毎年右...
-
横浜市下水道河川局が公告していた南部汚泥資源化センター汚泥焼却3号炉設備工事について、月島JFEアクアソリューションが落札した。落札金額は110億1870万円。焼却設備(200t/日)製作・据...
-
持続可能な社会のための日本下水道産業連合会(FJISS、野村喜一会長)は20日、都内で第24回理事会を開催。令和7年度事業計画に関する審議を行ったほか、下水道関係団体との意見交換会の実施報告等...
-
全国70数社の建築物給排水管の更生工事業者で構成される特定非営利活動法人日本管更生工業会(米村直樹理事長)は、給排水管の更生工事に従事する技術者向けのプライベートライセンスとして給排水管更生技...
-
奥村組(奥村太加典社長)は、台湾・新竹市のシールド工事に遠隔操作システムを導入し、日本国内から掘削、推進、排土の主要な運転を行ったことを発表した。熟練オペレーターが各現場に常駐する必要がなくな...
-
日本下水道施設業協会は17日、第43回下水道循環のみちセミナーを参会とオンライン併用で開催した。近畿大学経営学部の浦上拓也教授が「持続可能な下水道事業について」と題して講演した。 浦上教授はは...
-
日本コンクリート防食協会(三品文雄会長)は、コンクリート防食工事の賠償責任保険制度について、2025年度保険会員の募集を行っている。 下水道・上水道・農業集落排水・農業用水路など、全てのコンク...
-
フソウ(角尚宣社長)は、創業の地である丸亀市で開催されている「香川丸亀国際ハーフマラソン大会」の趣旨に賛同し、地域のスポーツ支援の一環として同大会への協賛を続けている。 今月2日に開催された「...
-
西堀清六さん(にしぼり・せいろく、日本上下水道設計(現NJS)元代表取締役会長)。14日未明に死去。享年101歳。葬儀は21日にしめやかに執り行われた。 大正12(1923)年11月26日生ま...