総合
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モデル事業公募 国土交通省は、令和7年度までの管路施設情報の電子台帳化率100%の達成に向けて、実証に着手する。地方公共団体をフィールドにしたモデル事業を公募する。実証を通じて日常業務の効率化や...
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日本下水道新技術機構は、今年度から5カ年の運営方針を定めた中期事業計画2021を策定、公表した。調査研究業務では、前中期事業計画で掲げた▽下水道機能の持続性向上▽災害リスクへの対応力の向上▽新...
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国土交通省は6日、「国土交通省グリーンチャレンジ」を取りまとめ、公表した。 2050年までのカーボンニュートラルが政府全体の重要施策となる中、国交省の所管分野でのグリーン社会の実現に向けて、今...
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国が令和4年度までに全ての都道府県に対して策定を要請している広域化・共同化計画について、昨年度末時点での策定実績が3件となった。第一号となった広島県のほか、山形県、埼玉県が策定を完了している。...
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梅雨前線に伴う大雨により、3日10時30分頃、熱海市の伊豆山・逢初川で大規模な土砂災害が発生した。土石流が通過した箇所には、下水道管路が埋設されているが、人命救助を優先しているため、詳細は判明...
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上下水道の広域化(施設統合)に関して、三つの注目すべき点がある。 第一に接続管きょ延長の損益分岐点である。施設統合の是非は、接続元処理場の廃止に伴って削減される更新費用・維持管理費と、接続に必...