産業
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日本下水道新技術機構は、下水道経営改善に向け「蓄エネ」を取り入れた新たな試みに着手する。「下水処理場における電気料金の削減手法に関する共同研究」として現在、共同研究の参加者を受け付けているもの...
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日水コン水インフラ財団(理事長=野村喜一日水コン会長)は、今年度の助成先として8件の研究・活動を採択し、対象団体などを公表した。昨年7月の財団設立以来、助成・支援の実施は今回が初となる。 この...
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省エネ汚泥機器積極導入 石垣(石垣真社長)を代表企業とする「石垣・山野設備工業特定建設共同企業体」はこのほど、JS日本下水道事業団から丸亀市浄化センター汚泥処理設備工事を受注したことを明らかにし...
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塩化ビニル管・継手協会(土和広会長)は5月20日、令和3年度通常総会を書面審議で開催。令和3年度の事業計画・予算案等について原案通り承認した。事業計画では事業スキームの見直し、水道・下水道分野...
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NJS・E&M(中山義一社長)は5月27日、越前市と「災害時等における上下水道の応急対策活動に関する協定」を締結した。同社は越前管工事業協同組合とのJVで、今年4月より越前市役所内に開設された...
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EPR工法協会(福島光男会長)はこのほど、令和3年度定時総会を書面審議で実施。不明水対策工法としての活用促進に向けたPR強化などを盛り込んだ令和3年度事業計画案を承認した。 昨年度のEPR関連...
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主原料となる鉄スクラップの市場価格高騰などを受け、クボタはダクタイル鉄管類の価格を8月1日受注分から引き上げる。対象は直管、異形管、接合部品で、改定幅は10%以上。これらの製品の価格改定は13...
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EX・ダンビー協会東北支部はこのほど、令和3年度定例総会を書面審議で実施。新規市場の開拓に向け、新たなPR・提案活動の実践等を盛り込んだ令和3年度事業計画案を承認した。 昨年度は、東北6県の流...
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村岡治さん(むらおか・おさむ=極東技工コンサルタント創業名誉会長兼相談役、元代表取締役社長・同会長)18日死去、80歳。葬儀は近親者で執り行われた。
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■メーカーからの出向 ベルテクス(旧ホクコン)というコンクリート二次製品メーカーから出向しました。出向元では、開発事業関連でのコンクリート製品の設計に従事しており、製品の開発・改良、認定や評定...