地方行政
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川崎市上下水道局は2月12日、想定最大規模降雨を対象とした内水ハザードマップを公表した。作成に必要な降雨シミュレーションを行った結果、市域の約15%で内水浸水の危険性があることが明らかとなった...
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福岡市道路下水道局は、令和3年度下水道事業会計予算が総額1184億2900万円(前年度比3.2%増)であることを明らかにした。令和2年度2月補正予算を含む14カ月予算としては総額約1197億5...
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大阪市は1日から、下水道法・水質汚濁防止法・瀬戸内海環境保全特別措置法に基づき、事業場に提出を義務付けている届出のオンライン申請受付を開始した。これにより、同市の排水規制分野における事務手続き...
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JS日本下水道事業団は、津山市と災害支援協定を締結した。 2月12日に同市役所で締結式を開き、JS中国・四国総合事務所の丸山徳義所長と谷口圭三市長が協定書を交わした。 協定は、災害発生時におい...
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東久留米市は、市制施行50周年記念事業として、漫画「ブラック・ジャック」に登場するキャラクターのデザインマンホール蓋を製作、市役所敷地内など5カ所に設置した。 「ブラック・ジャック」は、漫画家...
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旭市は4月1日から、水道課と下水道課を統合し、旭市浄化センターに上下水道課を設置する。同時に水道お客さまセンターも移転し、水道と下水道の両方の手続きが1カ所で可能となる。 新所在地等は次の通り...
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21世紀水倶楽部は「下水道雨水貯留管のマネジメント―河川との関わりと運転管理を語る―」をテーマに、オンラインで研究集会を開催。下水道と河川のあり方について、まちづくりと一体で対策を進めていく必...
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GKP北海道(代表=高橋正宏・中小下水道未来構想研究所代表)は2月17日、令和2年度ウェブセミナーを開催、会員37人が参加した。新型コロナウイルス感染症の影響により、総会のほか、例年企画協力し...