国際
-
「スマートでレジリエントな都市に関する国際ワークショップ」では、スマート水管理や災害リスクに関連する研究成果や実践事例が計2日間に分けて紹介された。 ワークショップ初日(5月21日)は、フラク...
-
世界中で〝水〟が持続の鍵に インドネシア・バリで開かれ、160カ国から約2万人が参加した第10回世界水フォーラムでは、熊本市の大西一史市長が5日間にわたり参加し、数多くのセッションに登壇した。本...
-
24日に幕を閉じた第10回世界水フォーラム(インドネシア・バリ)の併催展示会では、日本水フォーラムが主催する日本パビリオンが設けられ、企業・団体らは日本が水循環基本法の下で進める「健全な水循環...
-
第10回世界水フォーラムは24日、5日間にわたる議論を終え、閉会式を迎えた。160の国と地域から2万人の会議登録者により279のセッションが繰り広げられ、展示会やサイドイベントを含む来場総数で...
-
1955年にインドネシア・バンドンで開かれた歴史的な国際会議(バンドン会議)にちなみ、国家・地域の垣根を超え水に関わる諸問題を多様な価値観を取り入れながら議論する精神性を継承した国際会合(バン...
-
第10回世界水フォーラムがインドネシア・バリで開幕した。 20日の開会式には、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領をはじめ、タジキスタン、スリランカ、フィジー、ハンガリー、パプアニューギニア等...
-
日本企業が参画し、ベトナム・ハノイ市内に下水道を整備する「エンサ下水道プロジェクト」の主要パートとなる幹線管きょの布設が4月に完了を迎えた。4月29日には、国土交通省の斉藤鉄夫大臣、松原誠上下...
-
カナダ・アルバータ州の州立大学であるカルガリー大学は4月9日、日本下水道事業団(JS)を表敬訪問した。 JSは、1月16日に同大学と協力覚書を締結。同大学は水関連研究開発の実行部隊として、A...
-
東レ(大矢光雄社長)は、インド国タミル・ナドゥ州チェンナイ市において、水処理膜を用いた下水再利用システム実証を開始する。「生物処理+UF(限外ろ過)膜+RO(逆浸透)膜」と「MBR(膜分離活性...