政治
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令和5年度予算、交付金で3990億円 画像あり
令和5年度予算が3月28日、成立した。下水道事業関係分のうち、社会資本整備総合、防災・安全の両交付金は3990億円程度となる。国土交通省が公表した、地方公共団体の策定した社会資本総合整備計画へ...
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水制度改革議員連盟(上川陽子代表)は16日に総会を開き、22日からニューヨークで開かれる国連水会議2023に向けた意見交換を行った。会議には、上川代表が総理大臣特使として出席する。 議連の下部...
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自民党の下水道・浄化槽対策特別委員会(山本有二委員長)は、2月3、10、16日の3回にわたって会合を開いた。各会合では下水サーベイランスの社会実装に向けた決議を採択するとともに、下水汚泥の肥料...
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政府は7日、厚生労働省所管の水道行政のうち整備・管理行政を国土交通省へ、水質に関する業務を環境省へ移管するため、関係する法律の改正案を閣議決定した。水道法に加え、3省の設置法を改正し、水道行政...
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水道行政の移管に関連した「生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律案」(仮称)の与党による法案審査が進む。21日には、自民党厚生労働部会で了承された。環境部会、国土交通部...
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光硬化工法協会(LCR、大岡太郎会長)は7日、協会設立20周年の節目を祝い記念式典を都内で開いた。全国の有力会員企業のほか、国会議員、国、公的団体関係者ら計約200人が参集し、管更生業界有数の...
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自民党水道事業促進議員連盟(田村憲久会長)の総会が15日に開かれた。席上、3月上旬の閣議決定と国会への法案上程が見込まれる水道行政の国土交通省と環境省への移管に関連した「生活衛生等関係行政の機...
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日本水フォーラムは4日、オンラインシンポジウム「水未来会議2023・世代を超えて考える水問題」を開き、国内外で水課題に取り組む高校生を中心とするユース世代が参加し、政産官学の水関係者と世代を超...
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政府は7日、福島復興再生特別措置法の改正案を閣議決定した。特定復興再生拠点区域外への住民帰還とその後の生活再建を促す「特定帰還居住区域」(仮称)を設定できる制度創設が柱となる。 特定復興再生拠...