政治
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政府は3日、令和6年改定版のPPP/PFI推進アクションプランを決定した。ウォーターPPPでは、新たな観点として集落排水施設も含めた分野横断型・広域型の案件形成への支援を盛り込んだ。下水道分野...
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自民党の下水道事業促進議員連盟(田村憲久会長)は14日、水道事業促進議員連盟と初となる合同での総会を開き、今夏までに策定される政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2024)に向けて、水...
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政府は4月23日、能登半島地震からの復旧・復興のため、令和6年度予備費から1389億円を支出することを閣議決定した。このうち国土交通省分は611億5000万円。上下水道・河川・道路の早期復旧に...
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全国下水サーベイランス推進協議会(会長=片山浩之東京大学教授)は11日、衆議員議員および国土交通省の松原誠上下水道審議官に対し、下水サーベイランスの社会実装に向けた提案書を提出した。 提案内容...
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令和6年度予算が3月28日、成立した。下水道事業関係分のうち、社会資本整備総合、防災・安全の両交付金は3824億円程度となる。地方公共団体の策定した社会資本総合整備計画への国費配分を記載した資...
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内閣官房水循環政策本部(本部長=岸田文雄首相)は2日、首相官邸で会合を開き、水道行政の移管や令和6年能登半島地震による被害、気候変動の影響顕在化などを踏まえた今後の水循環施策のあり方を議論した...
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岸田文雄首相は15日の参議院予算委員会で、能登半島地震で被災した下水道施設について、その復旧に当たっては下水道から浄化槽への転換も含めて、地域の将来を見据えた形での方針を議論していく考えを示し...
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政府は1日の閣議で、能登半島地震での対応として追加で1167億円の予備費の使用を決定した。このうち国交省分は830億円。上下一体となった早期復旧に向けた費用として、下水道分で24億4400万円...
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能登半島地震で上下水道施設が大きく被災した能登6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)での復旧方針の検討を、国が直轄調査で実施することが明らかになった。 現時点での被災状況を踏...