政治
-
政府は10月28日、新たな総合経済対策を閣議決定した。財源の裏付けとなる第二次補正予算は国費ベースで約30兆円に上る。ウクライナ情勢で食料の安定供給の重要性が浮き彫りになったことを踏まえ、下水...
-
自由民主党の下水道事業促進議員連盟(額賀福志郎会長)は1日、党本部内で総会を開き、令和5年度予算の所要額や、昨年の同等以上の規模で4年度予算を確保すること、浸水対策、地震対策、老朽化対策の新規...
-
水制度改革議員連盟(上川陽子代表)は14日に総会を開き、水に関する外交政策の当面のメルクマールとなる来年3月の国連2023水会議に向けた議連および議連傘下の水循環基本法フォローアップ委員会の取...
-
農林水産省と国土交通省は17日、下水汚泥肥料の利用拡大に向けて官民の有識者からなる検討会を設置し、初会合を開いた。下水汚泥からのリン回収の低コスト化や下水汚泥肥料の安全性・有効性の周知など事前...
-
令和6年4月を目標とする厚生労働省からの水道行政移管について、関連法案の次期通常国会への提出に向け、関連3省間の準備が本格化する。 移管元の厚労省と移管先となる国土交通省および環境省の課長級に...
-
立憲民主党は、勉強会「水の政治・政策オープンフォーラム」を立ち上げ、9月30日に衆議院第1議員会館大会議室を主会場にハイブリッド形式で第1回講演会を開催した。 同党所属の国会議員らが出席する中...
-
岸田文雄首相は9月30日の閣議で、物価高騰・賃上げへの取組み▽「稼ぐ力」の回復・強化▽「新しい資本主義」の加速▽国民の安全・安心の確保――の四つを柱とする「総合経済対策」の策定を指示した。10...
-
政府は6日、第3次となるバイオマス活用推進基本計画を閣議決定した。バイオマスの種類ごとに、2030年までの利用率の目標値を設定し、下水汚泥については、「下水道バイオマスリサイクル率」が新たな指...
-
岸田文雄首相が食料品の物価高騰対策の「緊急パッケージ」の一つとして、下水汚泥の肥料活用の推進を指示した。 9日に開かれた政府の食料安定供給・農林水産業基盤強化本部の会合で、「下水道事業を所管す...