国土交通省
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国土交通省と日本下水道協会は1日、下水道政策研究委員会「脱炭素社会への貢献のあり方検討小委員会」の初会合を開いた。2030年度に向けた下水道分野の目標値として温室効果ガス排出量208万t削減が...
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内閣府は令和3年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を公表した。人口減少時代を迎えた日本の課題として国土インフラの維持と最適化を挙げた。特に地方圏で、人口当たりのインフラ維持コストが増加し、そ...
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10月1日に初会合 脱炭素社会の実現に向けた下水道事業の政策を議論するため、国土交通省と日本下水道協会は共同で、有識者検討会を設置する。10月1日に初会合を開く。目指すべき下水道のあり方や、これ...
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国土交通省下水道部は17日、全国の下水道事業体の若手職員の自己研さん・切磋琢磨の場として設置している下水道場の令和3年度第1回会合をオンラインで開催した。全国82団体から82人が参加、15グル...
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国土交通省下水道部は8月31日、下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会の第26回会合をオンライン形式で開いた。都道府県や市町村から162団体が参加。このうち70団体が初参加...
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国土交通省下水道部は、「下水道事業における公共施設等運営事業等の実施に関するガイドライン(令和3年度)」改正検討会を設置し、8月24日にオンラインで初会合を開いた。コンセッション方式を巡る近年...
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実現の方向性を提案 21世紀の下水道を考える協議会と国土交通省は10日、ウェビナー「下水道界中堅職員が語るー我々が織りなす下水道事業ー」を開催した。9月10日の「下水道の日」に合わせた広報企画の...
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国土交通省は10日、令和3年度(第14回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」の表彰式を開催した。司会は、2020ミス日本「水の天使」の中村真優さんが務めた。 同賞は、健全な水循環、資源・エネ...
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国土交通省は8月31日、令和2年の水害被害額の暫定値が約6500億円になると発表した。過去10年間で4番目。都道府県別では山形、熊本、大分の3県で統計開始以来最大の被害額を記録した。被害額のう...