連載
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仰師録⑤ 長谷川健司・管清工業代表取締役 画像あり
勤め上げ、歴史つくる姿に救われて 下水道管路管理業界には実務経験者が少数で、管清工業には、歴史とともに経験を積んだ人材がいます。創業者の長谷川正が米国から管路管理業を持ち込んだことを考えればごく...
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仰師録④ 曽小川久貴・日本下水道協会顧問 画像あり
師からの縁未来につながる道に わが恩師と謂えば、吉川秀夫教授(河川工学)である。 昭和42年、東京工業大学の門をくぐった。当時、前身の東京職工学校から数え80余年の歴史を有していたが、土木工学科...
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変化に対応し地域貢献 総務・人事、プラントエンジニアリング、薬品事業の統括役員、そして水ingAMの社長などさまざまな部門を経て、この6月に水ing社長に就いた。 水ingグループの中期経営計画...
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意欲的な活動で国際化けん引 日本下水道新聞から突然に、「皆さまの『師』について教えてください。(中略)、お1人を挙げて、そのエピソードとともにご紹介いただけますと幸いです」との要請を受けました。...
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背中で学んだ大学人としての骨格 ものつくりが好きだったこともあり、工学部希望であったが、衛生工学科を志望した確固たる理由があるわけではなかった。環境問題は重要なことだといううっすらとした認識所以...
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あなたの「師」は誰ですか―。人生において大切なことを教えてくれた人、道標となった人、その人との出会いが今の自分にどう影響しているのか。「師」について、その出会いや学び、エピソードを綴ってもらっ...
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未来のつぼみを咲かせる 5年ぶりに下水道事業に復帰し、下水道室長に就任。その最初の抱負は「顔の見える関係」の回復だという。 「リモートワークやWeb会議といった新たに登場した仕事の手法は残しつつ...
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整備局の特性生かし 魅力ある「現場」づくりへ 旧建設省に入省後、下水道畑を歩んできたが河川との縁が深い。 平成10年当時、当時の建設省河川局河川計画課で、地方分権の一環で議論となった一級水系の見...
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■出向元での業務 出向元の石垣では、加圧脱水機やスクリュープレス脱水機での脱水性能確認試験を行う部署に所属していました。 浄水場や下水処理場の各種スラッジをサンプリングして社内にて試験を実施す...