国際
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川崎市上下水道局は、JICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)を活用し、インドネシア国バンドン市で排水水質改善に向けた技術協力を開始する。実施期間は令和5年5月~令和8年4月。事業費は約4...
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日本下水道協会は4月16~24日にかけて、ドイツの下水道管更生の品質管理体制について現地調査を行った。 視察団は下水協の岡久宏史理事長、江原佳男技術部長、本田康人同部技術課課長補佐で編成。ドイ...
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横河電機(奈良寿社長)の子会社「ヨコガワ・サウジアラビア」が、サウジアラビア海水淡水化公社の建設する日量100万㎥の造水量を誇る世界最大規模の逆浸透膜法海水淡水化プロジェクト「One Mill...
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日本で培われた水管理ノウハウの海外貢献へ 管清工業(長谷川健司社長)は10日、CWP GLOBAL(今洋佑社長、CWPG)、東ティモール民主共和国の国立職業能力開発センター(CNEFP-Tiba...
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水循環の健全化に資する優れた活動を展開した団体らを表彰する日本水大賞の各賞が3月31日に発表され、北九州市上下水道局が手掛けてきた水を通じた国際貢献が大賞に輝いた。また水インフラの周知活動を手...
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24日に開かれた国連水会議のサイドイベント「地下水~目に見えない分野横断」では、熊本市の大西一史市長が「地下水ガバナンス・セクター間連携」部門のパネリストとして登壇した。 大西市長は、1977...
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22日にアジア・太平洋水フォーラム(APWF、事務局1日本水フォーラム)主催のサイドイベント「進むべき道~アジア太平洋地域における強靱で、持続可能で、包括的な水」が国連本部内で開かれた。 昨年...
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ニューヨークで開かれた国連2023水会議(UN2023 Water Conference)の「本会議(plenary)」において、日本の首相特使を務める上川陽子衆議院議員(水制度改革議員連盟代...
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国連水会議のメインプログラムは、3日間にわたり並行して進められる「本会議」と「テーマ別討議」になる。現地時間23日に開かれたテーマ別討議「気候、強靱性、環境に関する水」ではエジプトと日本が共同...