取材帳
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いかに足を止めるか ブース前でチラシやノベルティを手に、笑顔で来場者に声をかけ続ける説明員を後目に、人波をかき分けながら会場を練り歩く。一つひとつ聞いて回りたい気持ちもやまやまだが、合間にセミナ...
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◆コントロールタワー 能登半島地震では石川県庁の一室に設けられた支援調整隊本部に出入りした。ここでは支援自治体や国総研、JS、下水協などの関連団体から派遣された職員が現地の情報を吸い上げて共有...
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未来のエンジニアへ 新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから初めて開催された下水道展’23札幌。 今回の下水道展ではパブリックゾーンだけではなく、民間ブースでも子ども連れの一般来場者を多く目...
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○…6月7日に大手マスコミが第一報を報じた水道行政の移管の動き。本紙が知る限り、この時点で動きを察知していた関係者は皆無だった。各方面への取材の中で少しずつ状況が見え始め、9月2日に情報が明ら...
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〇…対面開催の良さを改めて感じた中部地方下水協の総会。休憩中には会員同士で交流する姿も見られた。来年の開催地となる長野市の職員からは、広域化・共同化の推進など他都市との連携の重要性が高まってい...
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○…成功裏に閉幕したアジア・太平洋水サミット。これまでのサミットに勝るとも劣らない成果を上げた。しかし、取材する立場としては、開催方式や海外からの来場者の見通しに不安を覚える中で準備が進んでい...