地方公共団体(九州地方)
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長崎市、広島市が相次いで雨天時浸入水対策計画を策定した。国土交通省下水道部が公表しているガイドラインに沿って策定した初の計画となる。いずれの計画も施設対策として雨水貯留施設などの整備を行う。こ...
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福岡市は、令和時代を迎えたことを契機に、平成期の福岡市下水道事業のあゆみを取りまとめた「福岡市下水道平成史」を制作した。 平成29年6月策定の福岡市下水道ビジョン2026において「見える化」の...
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大分市は、官民連携による下水汚泥燃料化事業を行うことを明らかにした。下水汚泥から固形燃料を製造する施設を建設し、石炭の代替燃料等として有価で販売する。合わせて周辺自治体からの下水汚泥の受入れを...
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福岡県は、今後10年間の収支計画および今後の取組みを示した経営戦略として「福岡県流域下水道事業経営戦略(令和3~12年度)」を策定した。 県では、老朽化した下水道施設の修繕や改築増に伴う維持管...
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適正運転等の効率化へ 福岡市は、「AIを活用した水処理センターにおける流入量予測」実証プロジェクトを行っている。6月15日から来年3月31日までを実証期間として、AI(人工知能)をテーマとした流...
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「船を造りたい」。それが、少年の頃に私が描いた夢でした。その思いは揺らぐことなく、高校を卒業すると熊本県玉名郡長洲町にある造船所に入社しました。 当時は全長400m、50万t級のタンカー建造な...
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第59回下水道計画研究会が7月15日、Web会議で開催され、東京都および政令指定都市の下水道計画担当課長、国土交通省、JS日本下水道事業団から70人が出席した。 議題では、四つのワーキンググル...
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夏が来るたびに、よみがえる高校時代の思い出があります。47年前の夏、私は藤崎台球場での地方予選で外野手として出場しました。準決勝の相手校は、後にプロ野球で活躍する好投手を擁した高校でした。リー...
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鹿児島市は今年度より、押印を必要とする行政手続きについて一部を除いて原則、押印の義務付けを廃止した。利便性の向上と行政デジタル化推進の一環として、水道局に提出される申請と約200種類の手続きで...