地方公共団体(九州地方)
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第117回大都市下水道会議(局長会議)が10月7日、Web会議で開催された。国および21大都市の代表が脱炭素社会の実現、流域治水法の施行といった二つの議題に対して事例を紹介し、それに対して意見...
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コンシェルジュ事業を活用 日田市は、生ごみなどを処理しエネルギー利用を行っているバイオマス資源化センターとし尿処理場の環境衛生センターを統合し、その役割の一部を下水処理場の日田市浄化センターに集...
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ハイブリッド型資源利用導入へ 南あわじ市は、下水汚泥と、特産品でもある玉ねぎの残渣を下水処理場に集約し、消化により発生するメタンガスを活用した場内発電と堆肥化を並行して行うハイブリッド型の資源利...
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中間市は、九州初となる公共下水道の既存マンホール蓋を広告媒体として活用する事業を実施している。7月に同市マンホール広告の第1号として、イワタダイナーズの原田拓郎社長から申込みがあり、中間市道御...
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小学校授業で局職員が講話 北九州市 画像あり
北九州市上下水道局は9月28日、市立引野小学校の授業にオンライン参加、4年生社会科学習「自然災害からくらしを守る人」での講話を行った。対象は4年生102人。 インタビュー形式で直接子どもたちと...
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76の一般市で構成する下水道研究会議(代表幹事=河西勉横須賀市上下水道局技術部長)は14、15日に令和3年度定時総会を開催。佐世保市での対面開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症の...
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毎年、10月を迎えると翌年の熊本城マラソン出場のため、早朝から近所の農道でジョギングを楽しんでいます。途中、朝日が黄金色に実った稲穂を照らし、何ともいえない幻想的な風景を見ることができ、元気が...
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中間市は、フロム工業(本社=中間市上底井野)と共同で直接投入型ディスポーザの本格導入に向けた社会実験を開始した。SDGs達成に向けた取組みの一環。設置した市民の意見を聞き、下水道やごみ処理事業...
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福岡市は「地中レーダ等を活用した地下埋設物の検知」実証プロジェクトを行っている。6月15日から来年3月31日までを実証期間として、試掘を伴わない地下埋設物の状況確認が可能な地中レーダ探査技術5...