地方公共団体(九州地方)
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第25回日本水大賞・2023日本ストックホルム青少年水大賞の表彰式が13日、東京・江東区の日本科学未来館で開かれ、日本水大賞委員会の名誉総裁を務める秋篠宮皇嗣殿下がご出席される中、各賞の受賞者...
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GKPチーム九州(松井正樹会長)は5月25日、鹿児島市内で令和5年度総会を開催した。 総会に先立ち、鹿児島工業高等専門学校の山内正仁教授が講演し、下水汚泥の農業利用について最新知見を共有した。...
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全国76の一般市で構成される下水道研究会議の勉強会が5月22、23日、横須賀市内で開催された。国および関係機関の最新施策、支援メニューの動向を共有するとともに、会員市の関心が高い議題について、...
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北九州市上下水道局は17日、想定される最大規模の降雨(153mm/時)に対する「内水浸水想定区域図」を公表した。また、独自の取組みとして、同市において過去最大規模(70mm/時)の降雨に対する...
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福岡県の御笠川浄化センター内に整備された消化ガス発電施設が4月から稼働を始めた。4月26日には発電施設の完成披露式が開かれ、福岡県と発電事業者の月島アクアソリューションとミカサで組織する共同企...
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年度内に大規模貯留施設を整備 久留米市は、平成30年7月豪雨をはじめとする相次ぐ豪雨による災害を受けた。そのため、流域ごとに策定した総合内水対策計画に基づき、国・県・市の役割分担の下、貯留施設や...
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鹿児島県は「鹿児島県生活排水処理広域化・共同化計画」を策定した。生活排水処理事業における持続可能な事業運営の推進を目的に、計7ブロックに分類してハード・ソフトメニューを取りまとめた。ロードマッ...
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沖縄県は「沖縄県汚水処理事業広域化・共同化計画」を策定した。連携のしやすさを考慮して四つのブロック(南部、中部、北部、離島)に市町村を分割。処理施設の改築更新費用や維持管理費の削減を目的とした...
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宮崎県は「宮崎県汚水処理事業に係る広域化・共同化計画」を策定した。県内汚水処理事業について、施設、管理体制、経営の観点で課題を抱える中、市町村を8ブロック(延岡、日向、西都、児湯、宮崎中央、西...