地方公共団体(九州地方)
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日本下水道協会は10月31日、市町村の下水道事業を考える首長懇談会を都内で開いた。全国から25人の首長が参加し、国交省、総務省と意見交換を行った。今回の懇談会のテーマは、改築更新や未普及解消も...
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月島JFEアクアソリューション(鷹取啓太社長、TJAS)が、奄美市と事業契約を結んでいた「奄美市名瀬浄化センターバイオガス発電事業」について、このほど発電設備の建設が完了。発電開始式を実施した...
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第119回大都市下水道会議(局長会議)が10月25日、熊本市で開催され、国、東京都および政令指定都市の局部長級職員が出席した。対面開催は4年ぶり。今回は、ウォーターPPP(W-PPP)の導入、...
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水ingエンジニアリング(池口学社長)は、久留米市より「南部浄化センター消化ガス発電設備改築工事」を受注した。契約金額は3億1949.5万円(税込)で、工期は令和7年1月末までとなっている。 ...
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長崎市上下水道局は、JR長崎駅周辺に約1.2kmにわたり、県内初となる雨水貯留管を建設している。 長崎駅周辺は海が近く地盤が低いことから潮位の影響を受けやすく、大潮満潮時と集中豪雨が重なった際...
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第45回全国下水道公社連絡協議会が19日、山形市内で開催され、全国の下水道公社ら24団体から74人が参加した。次回開催地は三重県。 同協議会は、下水道公社の相互連携を図り、事業の適正な運営と発...
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久留米市企業局上下水道部は21日まで、同市ホームページで「令和5年度オンライン上下水道フェア」を公開している。 上下水道について楽しく学んでもらうため、Webを生かしたさまざまなコンテンツを用...
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一般市、国および関係機関が連携し、下水道事業が抱える技術的、経営的課題の解決に向けて、調査研究を行い、事業促進に資することを目的として行われる令和5年度下水道研究会議の定時総会が12日、高松市...
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5日に開催された下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会ウォーターPPP分科会には、先進自治体としてコンセッション方式を導入した浜松市、須崎市、宮城県、三浦市ら6自治体に加え...