地方公共団体(九州地方)
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世界水泳の機捉え、上下水道をPR 福岡市 画像あり
福岡市道路下水道局は7月14日~8月7日、世界水泳選手権2023福岡大会のファンゾーン「Fukuoka Ichiba」で、上下水道事業のPRブースを出展。水道局と連携し、同市の世界一低い漏水率...
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国際航業(本社=東京都新宿区、土方聡社長)とグラファー(本社=渋谷区、石井大地社長)は、両社が保有する行政業務支援システムと排水設備設置申請システムを連携させる実証実験を、大分市上下水道局とと...
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令和5年度大都市下水道会議(局長要望活動)が6月28日、都道府県会館で開催された。 浸水対策、地震対策、老朽化対策が盛り込まれた「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」を進めるために...
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再生リン活用でエコ肥料商品化 福岡市 画像あり
福岡市道路下水道局は3日より、JA全農ふくれんと共働で開発した新商品の花用エコ肥料「e・greenフラワー」の販売を開始した。また、今回新たに同肥料の小袋タイプを市内の福祉事業所に製作してもら...
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梅雨前線の活発化の影響で先週から今週にかけて各地で大雨となり、下水道施設の被災も発生している。 美祢市では、時間100mmもの大雨により、美祢市浄化センター内の汚泥処理棟や、3カ所のマンホール...
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田嶋前会長に感謝状、功績に対し贈呈 画像あり
全国町村下水道推進協議会は6日、第40回全国町村下水道推進大会の中で、前会長を務めた苓北町の田嶋章二前町長のこれまでの町村協の活動に貢献した功績に対し、感謝状が贈呈された。 熊谷泉副会長から感...
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九州大学は、日田市や福岡市らと連携し、再生リンを利用した新たな肥料利用の実証事業に着手する。実証では、収穫する作物や土壌の特性に応じて調整できる肥料を製造・開発することで、農作物への影響などを...
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活発化した梅雨前線の影響で九州南部を中心に非常に強い雨が降り、一部地域では時間80mmを超える降雨量を観測している。この雨の影響で浸水が発生しているほか、道路崩壊に伴って下水道管が破損するなど...
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20政令市と東京都の下水道事業の主務者で構成する大都市下水道会議(主務者会議)が5月22日、さいたま市内で開かれた。下水汚泥の肥料利用や下水道資源の活用をテーマに大都市間で意見を交わした。次回...