地方公共団体(中部地方)
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第36回大都市下水道管理・業務担当部長会議が7月18、19日に名古屋市内で開催された。 冒頭、開催地を代表して、名古屋市上下水道局の川合正恭技術本部長があいさつに立ち、令和6年能登半島地震への...
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第65回大都市下水道計画研究会が7月11日に名古屋市内で開催された。大都市における今後の下水道整備のあり方および中長期的施策について協議・検討が行われ、東京都および政令市の下水道計画担当課長を...
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名古屋市上下水道局は、全国で初めて下水汚泥の固形燃料化物(乾燥汚泥)を「菌体りん酸肥料」として登録した。河村たかし市長は5日に行われた記者会見で「(固形燃料化とともに)肥料としても利用する『二...
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豊橋市上下水道局は、マンホール蓋への広告掲載を希望する企業等を募集している。 対象は、同市内の歩道上に設置されているマンホール蓋で、豊橋駅東口周辺16カ所、同西口周辺3カ所、広小路通12カ所の...
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松阪市は3日、松浦武四郎記念館のマスコットキャラクター「たけちゃん」が描かれたデザインマンホール蓋のお披露目式を開催した。同市制20周年と開館30周年を記念して制作されたもの。近隣の小野江小学...
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愛知水と緑の公社は18日、第43回下水道研究報告会を名古屋市内で開催。県内事業体や公社の担当者が6題の事例発表を行い、知見や技術を共有した。 冒頭、鈴木希明理事長があいさつ。能登半島地震におけ...
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第120回大都市下水道会議(主務者会議)が6月27日、京都市内で開催された。ハード面・ソフト面における地震対策をテーマに議論を交わしたほか、国土交通省からの情報提供として、能登半島地震で被災し...
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長野県犀川安曇野流域下水道事務所は、汚泥の肥料化に取り組んでいる。令和5年度からは、南安曇農業高等学校と協働で稲の生育試験等の効果検証を実施してきた。 5月には、安曇野終末処理場(アクアピア安...
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能登半島地震で被災した下水道施設の復旧を加速化するため、中長期の支援職員派遣が増員されることが分かった。今後増大する災害査定業務などに従事する。支援職員の派遣は、すでに石川県内の能登6市町(七...