地方公共団体(関東地方)
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6月13日、津島淳衆議院議員と田野瀬太道衆議院議員が、東京都の下水道技術実習センターを視察した。 実際の人孔を模した施設や管路内の水中歩行施設などで下水道の現場を疑似体験し、事業への理解を深め...
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年8200tのCO2削減へ JFEエンジニアリングを代表企業とするSPC(特別目的会社)「横浜Bay Link」が平成28年8月より、横浜市北部汚泥資源化センターにて進めてきた汚泥処理有効利用事...
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横浜市環境創造局は5月30日、第8回下水道管路の包括的民間委託検討部会(委員長=滝沢智・東京大学大学院工学系研究科教授)をWeb会議形式で開いた。これまでの各委員との審議を踏まえ導入した包括的...
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東京都下水道局は、「第21回小学生下水道研究レポートコンクール」を開催する。次世代を担う子どもたちが下水道を正しく理解し、水環境について主体的に考え行動する下水道教育事業の一環とするもの。 下...
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開催まで34日 今年は、わが国最初の近代下水処理施設である三河島の汚水処分場が運転を開始してから、100年を迎える節目の年です。 明治時代の神田下水の整備に始まった東京の下水道は、区部では平成6...
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外壕浄化と玉川上水の活用を通じた、都心における水循環の再生、都市再生の動きは、幅広い分野から注目を集める。 5月29日には、公明党の国会および都議会議員団が現地視察し、学識者、日本橋の商業施設...
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東京都心の水循環再生に向けた事業が着実に動き出している。東京都は今年2月に総合計画「『未来の東京』戦略 version up 2022」を公表し、この中で外濠浄化の推進を契機に「水の都」東京を...
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横浜市環境創造局は5月26日、日本下水道新技術機構とのタイアップでグリーンインフラ実験施設における人工降雨実験を実施した。屋外実証実験施設で約70mm/時の降雨を約5時間程度発生させることで、...
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埼玉県下水道局は5月27日、終末処理場の浸水被害を想定した訓練を処理場の包括委託を担う民間企業と埼玉県下水道公社と合同で行った。訓練は、県議会議員、他処理場の受託事業者が視察したほか、地元メデ...