地方公共団体(東北地方)
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仙台市建設局では、令和3年度から若林区の下水道管路施設の維持管理について、「下水道管路施設の包括的民間委託」を実施している。 現行は、管路施設4994kmのうち、若林区管内(580km)の維持...
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会津若松市上下水道局は8月6日、同市下水浄化工場で「夏休み親子下水道教室」を実施、市内の小学1~6年生の児童28人、保護者25人が参加した。 同イベントは、下水道に対する理解と関心を深めてもら...
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物価高騰対応が課題に 宮城県企業局は8月25日、上工下水一体官民連携運営事業「みやぎ型管理運営方式」のモニタリングを行う経営審査委員会(委員長=田邉信之・不動産証券化協会フェロー)の今年度初会合...
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秋田県が設立を目指す官民共同出資の下水道を含む生活排水処理事業の支援機能を担う広域補完組織のパートナー事業者が11日、日水コンを代表とする企業グループに決まった。県では10月中にもパートナー事...
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県公社と合同で出前講座を実施 会津若松市 画像あり
会津若松市上下水道局は、自然の大切さや水環境に対する関心を深めてもらうため、市内の小学校に職員が出向く下水道出前講座を行っている。対象は小学4年生。令和5年度は4校で出前講座を実施し、そのうち...
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仙台市下水道フェア実行委員会(構成団体:仙台市等)は、下水道に関心を持ってもらうことを目的に、下水道デザインマンホールコンテストを初めて実施する。応募は、29日(金)まで。 対象は、市内に在住...
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盛岡市は、想定最大規模降雨に基づいた内水ハザードマップ(HM)を策定した。 内水浸水被害発生時に、甚大な被害が想定される盛岡駅前および合流式下水道区域については、平成30年に内水HMを公表して...
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気仙沼市は、気仙沼終末処理場敷地内に下水汚泥の超高温炭化実証施設を建設する。来年2月に施設が完成、3月からの稼働開始を予定している。施設は、国土交通省が令和5年度に実施する下水道革新的技術実証...
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日本下水道協会は、第35回下水汚泥の有効利用に関するセミナーを10月12、13日に、秋田市内で開催する。下水汚泥の資源化や、脱炭素社会への貢献、肥料化事業など最新知見が披露される。現在、参加者...