橋渡しの新たな顔⑱ 本多晃一・日本下水道新技術機構研究第二部主任研究員 マイクリップに追加
■NJSから出向
5月から研究第二部に着任しました本多晃一と申します。NJSではこれまで、下水道処理場施設、管路施設の長寿命化計画策定、包括的民間委託の履行監視、下水道事業の企業会計移行、官民連携事業の導入可能性調査などの業務に携わってきており、また、昨今のW―PPP導入に関連する業務も経験してきました。
■研究第二部に配属
研究第二部では、民間企業との共同研究、国への政策支援(浸水対策関連)、自治体のW―PPP導入検討等を担当します。下水道機構では「産」「官」「学」が連携して、幅広い視点で下水道事業の課題解決に取り組むことができます。これまで自身が積み重ねてきた経験・視点を生かしながら、これからの取組みテーマについて、関係者の皆さまと一緒に考えていきたいと思っています。
■熱気球が趣味
海外ではトルコのカッパドキアなどの観光気球が有名ではありますが、学生時代から続けてきた熱気球が趣味です。初対面の方にどんなことをやるのかよく聞かれます。社会人チームに加入しており、全国各地で開催される熱気球の競技大会へ参加し、時間内に正確に目的地にたどり着くといった競技を行っています。熱気球は見ていても楽しいので、そういった経験から長く続けています。このため、今後も続けていけるようにワークライフバランスを意識しながら頑張っていきたいと思っています。
