橋渡しの新たな顔① 栗山進・日本下水道新技術機構企画部兼研究第一部 マイクリップに追加
■所属企業での担当業務
2025年3月末までは、東亜グラウト工業の管路グループに所属し、マンホールと管きょの接続部の耐震化、下水道用管更生材(光硬化性GFRP)の開発や品質管理、施工機械の整備・出荷などに携わってまいりました。
■下水道機構での担当業務
2025年4月から企画部および研究第一部に所属することになりました。出向期間は約2年の予定です。
企画部では、主に広報や研修、事業運営に関する業務に携わっています。また、400回を超える開催実績がある技術サロンの運営も担当しています。
研究第一部では、技術の橋渡しの役割を果たすため、官学の相互理解の促進を目的に、地方公共団体のご担当者の方や研究者の方の対面での意見交換の場「地域の水環境 官学交流・供創会議〈アトリエMizukara〉」の運営を担当しています。
■プライベートでの一面
趣味はスポーツ観戦です。特にサッカーが好きです。学生時代からサッカーを続けており、プレーする楽しさはもちろん、観ることにも大きな魅力を感じています。日本代表の試合はテレビでもチェックしますが、時間が合えばスタジアムまで足を運ぶこともあります。現地での観戦は、テレビでは味わえない臨場感や一体感があり、サポーターの熱気に包まれながら応援するのが何よりの楽しみです。