新春特別対談ー官民トップが語るー 水行政の転換期、産業界の役割は マイクリップに追加
人口減少、執行体制の脆弱化、増大する老朽化施設、頻発化する自然災害への対応などといった課題に加え、脱炭素化への貢献、汚泥の肥料利用拡大、そして新たな官民連携の枠組みであるウォーターPPPの導入など上下水道が対応すべき分野は多岐にわたる。こうした課題に対し、国は、そして産業界はいかに向き合うべきか。水道、下水道の産業界を代表する北尾裕一日本水道工業団体連合会長/...(残り6,451文字)
人口減少、執行体制の脆弱化、増大する老朽化施設、頻発化する自然災害への対応などといった課題に加え、脱炭素化への貢献、汚泥の肥料利用拡大、そして新たな官民連携の枠組みであるウォーターPPPの導入など上下水道が対応すべき分野は多岐にわたる。こうした課題に対し、国は、そして産業界はいかに向き合うべきか。水道、下水道の産業界を代表する北尾裕一日本水道工業団体連合会長/...(残り6,451文字)