VR下水道探検など、横浜市と協働出展 水環境広報促進会議 マイクリップに追加
里山ガーデンフェスタに出展
NPO法人水環境広報促進会議(長谷川健司代表理事)は、横浜市環境創造局下水道管路部と協働で里山ガーデンフェスタに出展した。同フェスタは3月25日~5月7日、横浜動物の森公園内で開催されたもので、このうち、同NPOは4月17~23日の期間、ブースを出展。協働での出展は今回で6回目となる。
同NPOは、下水道に好奇心を持ってほしいと考え、団体会員である管清工業と連携して出展。ブースでは、自走式TVカメラを用いたデモのほか、VRによる下水道探検、管路管理とSDGsや下水道管路の現状を紹介するパネル展示が行われ、市民ら613人がブースを訪れた。
担当者は、「親子連れの来場者も多く、親も子どももそれぞれ楽しんでくれていたように感じた。VRでの下水道探検では、初めての管内に多くの方が驚いていた」と振り返った。