地方公共団体(東北地方)
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宮城県内の環境衛生企業で構成する全環衛生事業協同組合や仙台市建設局ら官民9団体は3日、勾当台公園いこいのゾーン(仙台市)で市民向けのイベント「仙台市下水道フェア」を開催。新型コロナウイルス感染...
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日本下水道新技術機構は6日に第1回「地域の水環境官学交流・共創会議(アトリエMizukara)」を鶴岡市内で開催した。同会議は同機構の新規事業として立ち上げたもので、地域に根差した学識者と自治...
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山形市浄化センターは、「コンポスト通信」を通じて、昭和55年から製造・販売を行う下水汚泥肥料「山形コンポスト」に関する情報発信を行っている。 コンポスト通信は、令和2年8月に創刊。年2回の発行...
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第63回大都市下水道計画研究会が8月3日、札幌市内で開催された。下水道のさらなる発展を目的に大都市における今後の下水道整備のあり方や中長期的施策に関する協議・検討が行われた。東京都および政令指...
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仙台市建設局では、令和3年度から若林区の下水道管路施設の維持管理について、「下水道管路施設の包括的民間委託」を実施している。 現行は、管路施設4994kmのうち、若林区管内(580km)の維持...
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会津若松市上下水道局は8月6日、同市下水浄化工場で「夏休み親子下水道教室」を実施、市内の小学1~6年生の児童28人、保護者25人が参加した。 同イベントは、下水道に対する理解と関心を深めてもら...
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物価高騰対応が課題に 宮城県企業局は8月25日、上工下水一体官民連携運営事業「みやぎ型管理運営方式」のモニタリングを行う経営審査委員会(委員長=田邉信之・不動産証券化協会フェロー)の今年度初会合...
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秋田県が設立を目指す官民共同出資の下水道を含む生活排水処理事業の支援機能を担う広域補完組織のパートナー事業者が11日、日水コンを代表とする企業グループに決まった。県では10月中にもパートナー事...
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県公社と合同で出前講座を実施 会津若松市 画像あり
会津若松市上下水道局は、自然の大切さや水環境に対する関心を深めてもらうため、市内の小学校に職員が出向く下水道出前講座を行っている。対象は小学4年生。令和5年度は4校で出前講座を実施し、そのうち...