総務省・環境省・その他省庁
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総務省は10月31日、公営企業での経営戦略の策定・改定や公営企業会計の適用といった経営改革の取組み状況を取りまとめた。下水道事業での経営戦略の策定・改定状況は、昨年度末時点で一部を除いて、ほぼ...
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自由民主党の下水道事業促進議員連盟(田村憲久会長)と水道事業促進議員連盟(同)は19日、財務省への申し入れ(要望活動)を合同で行い、財務省の寺岡光博主計局次長に提言を手交した。 両議連の提言は...
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1日、肥料の品質が一定の水準から低下しないことなどを保証する目的に制定されている公定規格に「菌体りん酸肥料」が追加された。肥料中の全てのりん酸質成分(りん酸全量)を1%以上含むことや、下水汚泥...
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環境省はこのほど、「水質汚濁防止法に基づく排出水の排出の規制に係る基準等の見直しについて」の報告書案を取りまとめ、パブリックコメントを開始した。環境基準でふん便汚染の指標として採用されていた大...
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総務省は9月29日、令和4年度の地方公営企業等決算の概要を公表した。公営企業全体では、営業費用の増加などにより、その決算規模は前年度から4600億円増加し、総収支も前年度から2066億円減少し...
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総務省は、4~6月期の地方公共団体の公共事業予算の執行状況を公表した。 前年度からの繰り越し分と、今年度の当初予算分を合わせた予算計上額は22兆3536億円。うち契約済み額は10兆3379億円...
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肥料の国産化に向けて、下水汚泥の肥料利用拡大などの政策が進められる中、農林水産省では、国内肥料資源利用拡大対策として、36億100万円を令和6年度予算の概算要求に盛り込んだ。下水汚泥などの国内...
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下水汚泥の肥料利用の拡大に向けた新たな公定規格「菌体りん酸肥料」が1日、告示された。これに関連した省令も合わせて改正された。含有すべき主成分の最小量として、肥料中の全てのりん酸質成分(りん酸全...
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下水汚泥を含む国内肥料資源の利用拡大に向けたロゴマークが決まった。農林水産省らが2月に設置した国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会の取組みの一環。 ロゴマークは、協議会会員企業が、ウェ...