学術・研究
-
下水道展’23札幌会期中の3日、会場の札幌ドーム内でトークライブ「ホンネトーク 下水汚泥由来の肥料利用を語る!」が行われた。中央大学の山村寛教授をはじめ、農事組合法人共働学舎新得農場の宮嶋望代...
-
北海道大学第15代総長、国際水協会(IWA)第2代会長、土木学会第89代会長等の要職を務め、水を研究の基軸にし、世界の衛生工学の発展をけん引した丹保憲仁(たんぼ・のりひと)氏が6日23時ごろに...
-
第60回下水道研究発表会が開幕した。1~3日の3日間、札幌コンベンションセンターで、コロナ禍前の水準に戻った420編の知見が披露される。参集聴講に加え、オンラインでも発表が配信される。 午後か...
-
3D活用工事が福岡市から表彰 フソウ 画像あり
6月27日に行われた福岡市工事成績優良業者表彰式において、フソウ(角尚宣社長)が施工した「西部水処理センター2系消化槽機械設備工事」が表彰された。 3Dモデリング技術を活用した施工計画を立案す...
-
水環境などの生態系を表現する数理モデルの開発やその応用に長年魅力を感じている。例えば、湖沼の生物生産、森川里海の物質動態、都市緑地と合流式下水道越流水の関係、河川の生態系サービスなどを定量評価...
-
池阪大教授が新会長に就任 日本水環境学会 画像あり
日本水環境学会は、西嶋渉会長(広島大学環境安全センター教授・センター長)が退任し、新会長に同学会副会長で大阪大学大学院工学研究科教授の池道彦氏が就任したことを発表した。6月13日に開催された第...
-
九州大学は、日田市や福岡市らと連携し、再生リンを利用した新たな肥料利用の実証事業に着手する。実証では、収穫する作物や土壌の特性に応じて調整できる肥料を製造・開発することで、農作物への影響などを...
-
日本下水道新技術機構は21日、「下水中の新型コロナウイルス遺伝子検出 新技術マニュアル」を公表。合わせて、下水疫学における最新の動向に関するWebセミナーを開催した。 同マニュアルは、下水道機...
-
公益事業学会(会長=水谷文俊神戸大学名誉教授)は10、11日に73回目となる2023年度大会を大阪公立大学杉本キャンパスで開いた。コロナ禍の間はオンライン開催が続いていたが、4年ぶりの対面開催...