学術・研究
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長野県犀川安曇野流域下水道事務所は、下水汚泥の肥料化を目指す取組みとして、南安曇農業高等学校と協働で、稲の生育に関する効果検証試験を進めている。アクアピア安曇野(安曇野終末処理場)で発生した下...
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土木学会は2日から「土木広報大賞2023」の募集を開始した。応募期限は11月1日まで。2年ぶり4回目となるもので、「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動や作品などにスポットを当...
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高知大学・高知県・高知市は、来年1月に開催予定の「高知から発信する下水道の未来 第6回シンポジウム」の参加者を募集している(後援:須崎市・香南市、協賛:日本水道新聞社)。今回のテーマは、「高知...
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高知大学自然科学系農学部門の井原賢准教授らの研究グループは、下水サーベイランス調査において、感染率が低い地域であっても下水中ウイルスのPCR陽性率を測定することで、感染状況を迅速に把握できると...
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地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)は9月7、8日の2日間、かながわサイエンスパークで令和5年度KISTEC教育講座「下水疫学のイノベーションと社会実装課題」を実施した...
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京都大学、大学院で環境工学を学ぶ学生が9月28日、国土交通省下水道部を訪問した。学生は京大OBの現役職員から、環境工学の知識が国の下水道行政、水道行政でどのように生かされるのかレクチャーを受け...
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日本水環境学会(会長=池道彦・大阪大学教授)は9月20~22日、大阪大学吹田キャンパスで第26回日本水環境学会シンポジウムを開催、産官学の関係者ら472人が参加した(共催:大阪大学大学院工学研...
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日本水環境学会中国・四国支部は8月31日、岡山大学で水環境フォーラムin岡山を開催、会場・オンライン合わせて46人が参加した。テーマは、中国・四国地方での水環境活動と将来の水質管理。 フォーラ...
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京都大学大学院工学研究科附属流域圏総合環境質研究センターは、同センターホームページにて、これまで調査研究を続けてきた滋賀県における新型コロナ下水サーベイランスデータの公開を開始した。滋賀県や大...