製品・技術
-
段差管きょ適用も視野 管清工業(長谷川健司社長)では、大口径管で顕在化する調査困難箇所等に特化したスクリーニング機器(KPROーFtype)の開発を進めている。開発開始から約5年で5機種を製品化...
-
東京下水道エネルギーは1日から、現在文京区後楽1丁目地域において活用している下水熱の動力源として使用する電力量の約30%相当を東京電力エナジーパートナーが提供するFIT非化石証書付電力メニュー...
-
クボタケミックス(土和広社長)は、塩化ビニル管、ポリオレフィン管類の値上げを6月1日出荷分から実施する。 国内樹脂メーカー各社は1月以降、国際的な原油・ナフサ価格の高騰や設備老朽化に伴う維持コ...
-
積水化学工業(加藤敬太社長)は、5月21日出荷分から塩化ビニル管・塩化ビニルライニング鋼管および関連製品等の価格を改定する。 原油やナフサ価格、鉄鉱石価格の高騰や人件費・物流費の上昇により、同...
-
古米教授が浸水対策で講演 3月17、18の両日、パシフィコ横浜で第25回「震災対策技術展」横浜・災害対策セミナーが開かれ、135社・団体が800品目にも上る災害対策製品をPRした。総来場者数は5...
-
JS新技術Ⅰ類選定で 石垣(石垣真社長)がJS日本下水道事業団から受注した「南さつま市永田ポンプ場水処理設備工事」でポンプゲート設備として納入された全速全水位型横軸水中ポンプ・フラッドバスターが...
-
河川の排水機場(ポンプ施設)の小型化や、そのエンジン部分に量産品を活用してメンテナンス性などを向上させた「マスプロダクツ型排水ポンプ」の開発・普及へ、国土交通省が実施する実証試験の参加企業が決...
-
施行令期限までに改善 メタウォーター(中村靖社長)は、北九州市皇后崎浄化センター水処理設備工事について、JS日本下水道事業団との間で工事請負契約を締結した。合流改善の一環で同社の高速雨水処理シス...
-
B-DASH 4技術をガイドライン化 画像あり
国土技術政策総合研究所は25日、下水道革新的技術実証事業(B-DASH)で実証が進められていた4技術のガイドラインを公表した。中規模の下水処理場での水素を含めた多面的なエネルギー利用のほか、I...