製品・技術
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明電舎(三井田健社長)と守谷市は、河川・雨水管水位データの活用を切り口とした新たな浸水対策の試みを今月から始動する。両者が4月下旬に締結した「IoTを活用したスマート雨水マネジメントのための共...
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更生材製法を改良 工法開発・製造メーカ―の湘南合成樹脂製作所(神山卓大社長)は、主力の反転・形成工法(SGICPーG工法)用の更生材について、反転更生の施工性向上につながる新たな製法を考案したこ...
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国土技術政策総合研究所は、下水道革新的技術実証事業(BーDASH)で実証が進められていた管内を流れる下水の音と、AIによる解析を組み合わせた雨天時浸入水の調査技術のガイドラインを公表した。既存...
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月島機械と月島テクノメンテサービスによる特別目的会社(バイオコール京都鳥羽)が京都市鳥羽水環境保全センターで整備を進めていた下水汚泥燃料化施設がこのほど完成し、4月1日から施設が稼働した。民間...
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光学式DO計を導入 地域性により水質管理ノウハウが千差万別の下水処理場。今回、現場を支える技術として水質管理の要の一つ、DO計設備に焦点を当てた。 ◆秋保温泉浄化センター 仙台市西部に位置する太...
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6月に事業開始 NJS(村上雅亮社長)は4月27日、新たな点検調査機器「水上走行ドローンWater Slider(WS)」を開発・実用化し、業務を受注したことを明らかにした。また同日開催の取締役...
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水ingエンジニアリング(池口学社長)が設計・施工した新藤枝環境管理センター(藤枝市)の完成記念式典が3月28日に開催された。 同センターは、稼働後約25年経過したし尿処理施設の更新を目的に新...
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月島機械(福沢義之社長)が手がける民設民営方式の消化ガス発電事業について、4月から新たに2拠点で発電事業が開始された。今回新たに事業が開始されたのは、高知県浦戸湾東部流域下水道高須浄化センター...
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狭隘・高所空間で円滑に 三河島水再生センター汚泥槽工事で 「BKU防食工法」が東京都下水道局発注の「三河島水再生センター汚泥槽防食整備工事」で施工された。従来の「BKU工法」は平成8年から同局の...