製品・技術
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東芝のインド現地法人である東芝ウォーターソリューションズ(TWS)とフィリピンの建設会社フレイ・フィルのコンソーシアムは、マニラ・ウォーターから下水処理場建設プロジェクトを受注した。TWSはプ...
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巴工業(山本仁社長)は、AIを用いたデカンタ型遠心脱水機の自動運転制御システム「セントニオ(CentNIO)」を開発した。同社独自の遠心脱水テクノロジーとAIによる自律制御を組み合わせることで...
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下水道技術開発会議は、7月29日に令和3年度第1回会議を開催し、下水道技術ビジョン「ロードマップ重点課題」の改定について審議を行った。下水道技術ビジョン・ロードマップに提示されている技術目標の...
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アジア汚水管理パートナーシップ(AWaP)は8月18日、総会開催に先立ち技術セミナーをオンライン上で開いた。日本側から関連する民間企業が出席し、参加国に対して、浸水対策や水処理、システム構築な...
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水ingエンジニアリング(池口学社長)は山形広域環境事務組合(山形県)より山形広域クリーンセンターの改修工事を受注したと発表した。契約金額は9億1000万円で、工期は令和6年3月末まで。環境省...
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クボタ(北尾裕一社長)の米国子会社「クボタメンブレンUSA」は、米国ジョージア州の水再生処理施設更新事業において、膜分離活性汚泥法(MBR)による下水処理システムを受注した。クボタ製液中膜が全...
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8月17日から4日間、大阪市で開催された下水道展'21大阪は、コロナ禍に則した開催方式を取り入れ無事に幕を閉じた。生産性革命を見据えたICT/IoT技術の活用、要素技術およびシステム提案による...
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近畿膜処理技術勉強会は18日、下水道展'21大阪の併催企画「膜処理技術未来討論会」をインテックス大阪で開催。神戸大学先端膜工学研究センターの松山秀人センター長による特別講演のほか、今後の膜処理...
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積水化学工業(加藤敬太社長)は、塩化ビニル管・ポリエチレン管などの製品の価格を改定する。値上げ幅は低いものでも6%以上で、9月21日出荷分より適用する。原材料のナフサ価格の高騰を受け5月にも値...