製品・技術
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更新・防災・ICT、一堂に 10月27、28日の両日、公共施設の建設に関する新技術・新工法の展示会「建設技術展2021近畿」がインテックス大阪で開かれた(主催=日刊建設工業新聞社、近畿建設協会)...
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インフラメンテナンスに関する優れた取組みや技術開発を表彰する「第4回インフラメンテナンス大賞」が3日発表され、下水道分野では建設技術研究所が手掛ける音響データを活用した不明水対策技術が国土交通...
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ビル排水槽内清掃を無人化 都市拡業 画像あり
都市拡業(田尻惠保社長)は、ビル等の排水槽を対象とした槽内無人化清掃工法(MTC工法)を開発した。清掃作業員の労働環境改善と作業性向上を謳う。特許出願技術。 「建築物における衛生的環境の確保に...
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JFEアドバンテック(吉居卓也社長)は、下水道施設の樋門(樋管)等の開閉操作の自動化・遠隔化をサポートする「電磁式流速・流向計」の営業活動を強化する。電磁式流速・流向計は樋管内の流向を低速の段...
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濃縮汚泥が対象 三菱電機と日鉄エンジニアリングは、濃縮余剰汚泥を対象とした「オゾン可溶化反応装置」を共同開発した。余剰汚泥中の難分解成分をオゾンガスで効率的に易分解成分や可溶化成分に改質するもの...
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月島機械らが埼玉県中川水循環センターで整備を進めていた消化ガス発電施設の発電開始式典が1日に開催された。式典では、埼玉県下水道事業管理者の今成貞昭氏をはじめ関係者による発電設備の起動セレモニー...
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高耐食・LCC追求 日鉄ステンレス(井上昭彦社長)は、高耐食オーステナイト系ステンレス鋼に代わる新たなラインアップとして、LCCで優位性のある二相ステンレス鋼シリーズの提案活動をここ数年活発化し...
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嫌気処理の弱点克服 大成建設(相川善郎社長)は、嫌気処理と膜分離技術を組み合わせた「嫌気MBR」を用い、発電などに活用できるメタンを生成するエネルギー生産型の下水処理技術を開発した。ラボスケール...
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水ingエンジニアリング(池口学社長)は、根室市と「根室下水終末処理場汚泥乾燥機等更新工事(機械設備)」の工事請負契約を締結したと発表した。 受注金額は6億1000万円(税抜)で、工期は令和5...