地方公共団体(九州地方)
-
全国76の一般市で構成される下水道研究会議の勉強会が5月22、23日、横須賀市内で開催された。国および関係機関の最新施策、支援メニューの動向を共有するとともに、会員市の関心が高い議題について、...
-
北九州市上下水道局は17日、想定される最大規模の降雨(153mm/時)に対する「内水浸水想定区域図」を公表した。また、独自の取組みとして、同市において過去最大規模(70mm/時)の降雨に対する...
-
福岡県の御笠川浄化センター内に整備された消化ガス発電施設が4月から稼働を始めた。4月26日には発電施設の完成披露式が開かれ、福岡県と発電事業者の月島アクアソリューションとミカサで組織する共同企...
-
年度内に大規模貯留施設を整備 久留米市は、平成30年7月豪雨をはじめとする相次ぐ豪雨による災害を受けた。そのため、流域ごとに策定した総合内水対策計画に基づき、国・県・市の役割分担の下、貯留施設や...
-
鹿児島県は「鹿児島県生活排水処理広域化・共同化計画」を策定した。生活排水処理事業における持続可能な事業運営の推進を目的に、計7ブロックに分類してハード・ソフトメニューを取りまとめた。ロードマッ...
-
沖縄県は「沖縄県汚水処理事業広域化・共同化計画」を策定した。連携のしやすさを考慮して四つのブロック(南部、中部、北部、離島)に市町村を分割。処理施設の改築更新費用や維持管理費の削減を目的とした...
-
宮崎県は「宮崎県汚水処理事業に係る広域化・共同化計画」を策定した。県内汚水処理事業について、施設、管理体制、経営の観点で課題を抱える中、市町村を8ブロック(延岡、日向、西都、児湯、宮崎中央、西...
-
大分県は「大分県生活排水処理事業広域化・共同化計画」を策定した。各市町村で参画意向のある広域化・共同化の取組み内容を整理・抽出し、ハード・ソフトメニューの実施によって見込まれる定量的・定性的効...
-
福岡県は、広域化・共同化計画を策定した。地理的要因や流域等の観点から県内市町村を7ブロック(北九州都市圏西部、北九州都市圏東部、嘉飯・田川、多々良川流域、福岡、久留米、県南)に分割して、ハード...